今回は続きを書きますよぉ〜📝
〜〜 この世の中を拒んでいたのか 素直な誕生では なかった 〜〜
↑ ↑ ここまでが前回
*:ஐ 続きです ஐ:
でも 退院してからはすくすく育っていった。
が…気づいた時には いつも 私の近くには おじいちゃん、おばあちゃんが居た。 そう 母子家庭になってた。一人っ子になってた。 昼間、夜 母は働いていた。 全然さみしくなかった いつも おじいちゃんかおばあちゃん おじちゃん、 奥さんが そばに居てくれた。
今 つくづく思う 私は親戚に恵まれている。 よく こっちの親戚、あっちの親戚の家に泊まりに 行ったりしてた。私専用の箸を準備してくれてたり、 可愛がってもらえてた。 だから さみしくなかったのだと思う。 感謝しかないです。
だから 父などいらないと思ってた。 必要ないと思ってた。
なのに私に父ができた。母は私の事を思って…と 言っていたが この時は信用していなかったけど 反対する理由もなく受け入れた。 父にも一人 息子がいて私達は姉弟になった。 名字も変わり一瞬にして日々も変わった。
この時点で すでに名字が3つ目になっていた。 産まれた時 ○○ 母が離婚して母子になって △△ 母が再婚して □□
小学何年生の時だったか 自分の誕生の授業があり 母子手帳を持っていかないといけない時があり 見たら 名前の所がメチャクチャだった 書き直しの書き直し、消してあったり 正直 何が書いてあるのか分からないぐらいになっていた
こんなに汚い母子手帳は他にはないと思う……
✂︎----- つづく -----✂︎