見出し画像

最後に判断してるのは誰?

経済がどうのって時
 根拠は?
となるとすぐにGDPとかGNPがでてくる

が、
やはり根拠は所詮根拠で万能じゃない

GDP低下=経済衰退
なんてもんじゃない

例えば経済学では
消費者余剰という見方があります

Aという商品を
5000円と思ってたら
4000円でした。って時に
人間は1000円得した!
顧客満足が余剰としてPOINTされるのです

こういう消費者の主観は
GDPには全てカウントされません


野村研究所によれば
これらの価値を総括して
客観的なデータに落とし込めるならば
GDPは全く違う数字となる。
と表現しています

そう
昨日の記事でも書きましたが
今は異常な絢爛時代です

YouTubeは無料
GAMEは無料
ライン電話は無料
GoogleもGoogleマップも無料
その他数々のアプリも無料

消費者余剰で見れば
実はものすごい進化をしてるんです
GDPだけで見ると
まるで衰退&減退し続けてるような
印象操作がなされてますがね

僕のように昭和終盤期〜平成を生きた者からしたら
もう今のサービスの全てが消費者余剰です✨

やはり今
改めてどれだけの事が
お金も時間もかからなくなっているか
知るべきですよね

ありがたい価値が創造されまくっとんねん!!

気づくか
気づかんか
あなた次第ですが

メディアの印象操作に
負けないでください

今も昔も
メディアってのは基本的には
国民の不安を煽り
消費行動を促すってのが主流なStyle

これだけ豊かになり
サービスも異常に良くなっている世界で
未だにその中で
必死に不幸を探し
全てが衰退しているかのように演出する

まあそりゃ
世の中ってのは
不幸な話やらが人気ですから

週刊文春なんてのも
みんな叩いてるけど
買う人があれだけいるから
成り立つ商売

人の噂や
人の悪い事
人が堕ちる所
悲しくも
それが人気コンテンツなのは
間違いない

難しいところです

誰かの不幸を見て、聞いて
自分はそれよりはまだいいか!
と元気になる人間が多いのも事実です

メディアが
毎日毎日
みんな基本的には幸せっすよ!
あれも幸せ
これも幸せ
僕らってのはどれだけ恵まれており
幸せなのでしょー!
なんてやったら
それはそれで
自分だけが不幸なのか…
となってしまう事もあるでしょう

どっちがいいとか
そんな事じゃなくてね(笑)

結局
最後の最後
判断してるのは誰か?

はもう知ってますよね(⌒▽⌒)

鏡に映ってる人間でっせ

その人間が
すべてを決めてるんです

これだけ情報社会になりました

不幸な話ばかり拾ってしまう者もいるし
自分達が如何に恵まれてるかという情報を拾う者もいる

どんな情報を
どれだけ取得するか?

それも
あなたの脳に委ねられとります!!

自己責任ってのは
思ったよりも
きっついですよ(笑)

が、
まずは冷静に。

今の世の中がどれだけ
恵まれてるのか
知りましょ

とりあえずは

1945年以降
戦後の歴史をもう一度
勉強してみるのをオススメしてます

今と比べながら

そうすれば
今日の今この瞬間が
どれだけの………







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?