戦闘という能力
白兵戦ってのがあります
敵と接近し、
刀や剣、槍などの武器を使って直接戦うことを指します
銃器が発達した現代においてはあまり見られませんが、
当時としては
当たり前
やった戦闘です
改めて……幸せな時代ですよね(´∀`
歴史上の戦場やスポーツなどでは、
白兵戦の技術や戦術が重要な役割を果たしてきました
白兵戦の特徴は
なんつっても接近戦
遠距離攻撃ではなく、肉弾戦で勝敗が決まるところにあります
警察、自衛隊やら
軍隊やら
暴力装置と呼ばれる部隊が
この時代であっても肉体と体力を限界まで極めようとするのには白兵戦の意味もあります
武器は刀、剣、槍、棍棒など、様々な武器が使われてきましたが
現在はそれらよりも所持していくならサバイバルナイフなどが主流です
もちろん武器は基本は
遠隔(銃、手榴弾、閃光弾)です
が、臨時の際には
現場で調達できるような鉄パイプでも木材でも使えるモノは全て使い戦闘する必要もあります
後は体術として武術や格闘技の技術が活かされます
やはり銃や手榴弾という世界であろうが
人間としての強さは戦闘において必須なのです
歴史上の戦場では
古代から中世にかけての戦場では、白兵戦が主流で
現在ではフェンシング、剣道、武術など、白兵戦の技術を競技化したスポーツと形を変えています
改めて、、、平和ですね(・∀・)
やなり白兵戦はなんつっても
見た目的にもカッコ良いってのがあり
エンターテイメントでも
映画、ゲーム、フィクション作品…etb
白兵戦のシーンがよく描かれていますね
この前
小学生くらいの男の子が下校中に
傘を刀に模してチャンバラをやってる光景がありましたが
まあ……
人間には戦闘という気質が備わってるのは事実でしょうね
後はその戦闘心をどこに向かわせるかという使い方だけ間違わないようにしないといけませんね
できれば
スポーツなり
警察官なり
社会的に承認されている方に
使っていく事を望みます
ちなみに
警察官などは様々な武術をしますが
その中でも剣道を主でやっています
あれも白兵戦の大切さが現在でも残っているのです
戦いという場において
銃が最強と考える人もいます
が、当然ですが銃を扱うのも人間です
アニメやGAMEとは違い
実際の現場では
なかなか撃てない
ビビってしまって照準が定まらない
あちこちに乱射してしまう
というのが多いようです
西南戦争では
新政府軍が新しい武器として銃を使用し
素人の銃が最強の武士団を倒したという感じで説明されてたりしますが
実際にはやっぱ武士は強かったという大きな事実も残しました
いくらこっちが銃で相手が刀でも
ビビってるか否かの精神的な違い
そしてやはり肉弾戦の強さの違い
ある程度距離が遠ければ銃は勝ちますが
距離が近づいてきた接近戦となれば
素人とプロが戦闘すれば
勝負は話になりません
忍びつつ
隠れて
距離を詰められてしまえば
まさかの白兵戦に突入してしまうのです
それらの事実より
現在でも銃や手榴弾という遠隔技術だけではなく
剣道を主とし
柔術なども含めた武術を鍛え上げているわけです
で、まあ…
人それぞれの能力を活かしていこう!
世の中は多様性と言います
それで言うなら
やはり戦闘能力が長けている人間ってのがいます
僕も空手をやっており
一応段持ちですが…
僕なんて雑魚オブ雑魚です(笑)
やっぱすごいんですよ
強い人間っていうか…
戦闘民族っていうか…
まず一切ビビらない精神力
圧倒的な格闘センス
プロの格闘家見てても分かると思いますが
やっぱすごいんですよ……
なんであんなに強いの?って疑問に思うくらい
知能指数がずば抜けてる人間もいるのと同じで
戦闘に特化した戦闘民族ってのもいます
言い方は難しいですが
そういう人達が活躍できたのは
今までの白兵戦という世界やったんですよね
今、それらを活かすなら
格闘家かスポーツ選手か警察官か自衛隊か…
まあしかし限られるわけです(;´∀`)
もしそのどれにもなれなかった場合
それらの方がどの方向に向かってしまうのかが怖いんですよね
やっぱいますよ
犯罪グループの中には
元々力士とかプロボクサーとか…
それぞれの能力を活かした多様性ってのは…
口で言うほど
簡単な世の中ではない事だけは事実です
でもそれでも
文化は残しつつ
新しい多様性の形ってのを
模索していく事は大事やと思います