高齢者優遇を選んでるのは国民
高齢者高齢者って昨今はすぐに言うが
その内あなたも僕も確実に高齢者になる
順番子なのよ
子供の時は理不尽に自由気ままに他人に迷惑をかけたでしょ
それも順番子
今度は今の世代の子供に迷惑をかけられる側になる
高齢者側に立てば
「今までずっと納税してきたのに、引退層になってもらえる年齢になったら急に年金減額とか社会の荷物扱いってなんやねん。納税した金を返してくれ」
って気持ちも分かる( ´∀` )
我々の世代も恐らく高齢者になった時には
<いつ>もらえるか
<どれだけ>もらえるか
全く不明
それでも納税し続けている現状
時代は吐いて捨てるくらい物に溢れた<絢爛>なんやが
人間の精神は貧困に陥るという時代
高齢者は高齢者で文句が多いが
とはいえ
65歳以上の高齢者に100兆以上割かれているし
中年層・若者層・子供層に全くお金が回ってないのも現状
昭和家族で言うなら
父と母が稼いでくるよりも多くの金を
借金をしてまで(国債)祖父母にまわして
子供には「金ないし雑穀でも食べといて。若いからいけるやろ?」
って状態
この循環って、どうなんやろ?
高齢者を優遇して
子供は後回しって循環を選んでいるのも
ぶっちゃけ国民やで(゜.゜)
衆議院選挙でも
大敗とは言え、
結局は自公が与党に加え
立憲民主が野党第一党ってか(';')
やっぱ高齢者を味方につけた政権が勝つのは変わらんのか
国民達は
今後も高齢者優遇な時代を選んだんやな('ω')
って結果
投票率も相変わらず低すぎる
選挙に行かない。
って人間が多いって事実は
「どうでもいい」と考えてる人間も多いって事を示唆する
政治に文句を言うのに
なんやこの投票率・・・
ほんまは少子化とかどうでもええんやろう
高齢者優遇でもどうでもええんやろう
不思議な国民意識やな、と個人的には思う
儒学のなごりか?
目上を敬えという儒教的な思想か?
平等や公平に拘ってるのに
なんなん?目上って?
人に上とか下とかあるん?
それはそれでええの?
複雑怪奇な思想よ、ほんまに。
基礎自治体の多くに
ベーシックインカム以上の公費投入がされているのも知ってるんやろうか…
その公費投入されて
おまんま食っていける民は
村・町挙げて命懸けで団結して選挙に行ってるわけよ
生きてくために
利権のためにね
我々ってのは
極端に都市に集中して生活するしかなくなっているセントリックな未来に向かってるんよ
映画「ブレードランナー」を見てくれ
まさにあんな状況に陥る
テクノロジーが劇的発展している喜ばしき時代転換期
人不足の課題も技術で解決できる未来に向かう道中に・・・
どっかの<大金持ち一族>の政治家が言ってた
「政治に興味がないってのは幸せな事よ。
それでも生きていけてるって事なんだから。
他の国見てみ。地雷なんかがどこに埋まってるか分かったもんじゃない。
そんなとこじゃ皆が生きていく為に政治に対して命懸けよ。
投票率が低いってのは<このままでいい>って事でもあるんよ」
まさに
今はこの言葉が理解も納得もできる
人間は
自分が衣食住さえあって
生きていけたら
後はなんでもええってのが多いのも
悲しいけど事実なんよ
そんなに1人1人が
熱い大義をもって
信念、理念をもって
思索があるかって言えば
No!!
んなことより大衆は
5%OFFに群がったり
夕方安なる惣菜を奪い合ったり
クーポン券にしがみつくのに
忙しいんよ
政治や経済やら社会問題やら
考える余裕も知性もない
その証左が
文句は言うけど、選挙には行かない
っていうこの事実
つまり
国民の声を聞く
<民主主義>なんてのは・・・・
ね。(´∀`