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KRYラジオ「大人の音楽堂」:ザ・ビートルズ④(2023.2.4 OA)

ブログを観てくださる方々、感謝します。どのくらいの方が観ているのか…少し気になります。コーラを飲みながらポップコーンつまみながら書いてます…。俺のこのブログが広がればと少し思うのが正直なところです。ラジオの小さいスピーカーからロック、しかもビートルズが鳴っているって、この時代になんて素晴らしいことでしょう。小さな驚きと幸福かもしれません。

さて4回にわたってBEATLES をオンエアしました。なんであの曲がかからないの…?なんてあるでしょうが、またの機会に期待してください。今回はノーベル賞クラスの「ABBEY ROAD」。こんなにクオリティーの高いアルバムが他にあるでしょうか?あのキングクリムゾンのファーストアルバムのキャッチコピーで「アビー・ロードを蹴落とした…」なんて、つまらないコピーがありましたが、それだけ凄い内容です。解散目前ですが、各メンバーの才能が溢れています。意外に奥が深く哲学的な楽曲が多いと感じます。しかしジョージのギターの色気は誰にも真似は出来ません。まぁ俺が言うまでもありませんが…。

さて思い出話です。高校生になった1975年、晴れて坊主頭から解放され、長髪の道に…行動範囲も広くなるわけで、よくラジオで話していますが、喫茶店でアルバイトを始めます。徳山のミュージシャンのたまり場みたいな店でいろんなことを教えてもらいました。少し大げさですが俺の原点みたいなところでした。そこへ毎日のように来るあるバンドのドラマーの方がいました。大学生です。言ってもいいと思うので書きますが、KRYラジオでアルバイトをしていた方で、いろいろ教えてもらいました。懐かしい思い出です。ラジオのスタジオも見学させてもらいました。その方が所属していたバンドがビートルズ的なオリジナル曲をするグループでとてもかっこよかったです。俺が16歳のころです。KさんMさんTさんそしてK・Hさん…徳山のBEATLES 「RAIN」…可能ならもう一度4人でライブしてほしいです。ビートルズを聴いていたらそんなことを思い出しました。

さて次回は久しぶりのブリティッシュ・ハード・ロックです。ロニー・ジェイムス・ディオ時代のブラック・サバスです。ダークでヘヴィーな世界へ…強烈ですよ。

今回のオンエア
COME TOGETHER
SOMETHING
HERE COMES THE SUN
MAXWELL'S SILVER HAMMER
GOLDEN SLUMBERS
CARRY THAT WEGHT
THE END
HER MAJESTY
OH! DARLING
BECAUSE


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