【スロット 炎炎の消防隊】解析|モード移行|狙い目
どうも、ゆら(@yryr_nnn)です。
今回は演出バランスが崩壊してるS炎炎の消防隊についてです。
はじめに一言。
「この機種通常時もAT中も何してるか全くわからんw」
ではないでしょうか。ただAT中は解析が出てないブラックボックス感も相まって面白いし、いつのまにか1000枚くらいはサクッと出るようなイメージです。
肝心のAT突入(エピボ当選)が難しすぎるし抽選方法が意味不明なのでそこらの設定差については早めに公表していただきたいですね。
余談はこのあたりにして、本機がどのような抽選を行っているかについて掘り下げて行くnoteになります。
■スペック|出玉率
見ての通りですが、設定別で炎炎激闘突入には設定差が大きく、初当たりはあまり設定差が見えないタイプですね。
ただ炎炎激闘が6でもそこそこ重たいので判別は難易度が高い部類ですね。出玉率も低いし…。
現状88ゾーンでよく当たるのが高設定!と言われていますが、どちらかと言えば伝導者の影突破率の方が大事な要素に感じています。
■通常時の解説
「小Vベルを引いて十字目変換とゲーム数解除でボーナスに当選させる」
と、見た目はただのゾーンがあるAT機じゃん!って感じですが、十字目変換テーブルがあるので見た目はかなり複雑です。
ただ、十字目変換テーブルが初当たりに大きく影響しているかと言われるとそこまででもないという感想でしょうか。
じゃあゲーム数解除がメインかと思えば解析通り小役解除がメインですし、初当たり分布を見るとゾーン当選が顕著ではありますが、それ以外でもそこそこ当たるので解析値はおおむね正しいのでしょう。
それを踏まえてまずは通常時のモードについてです。
■通常時の滞在モードについて
朝一モード2つと通常用のモード3つと119天井と言われる天国モードの計6種類があります。
▼朝一の状態
朝一は3種類(朝一A、B、天国)のモード移行を行いますが、恐らく全設定共通で各33%の振り分けだと思われます。
朝一1ゲーム目にレア小役を引いても天井まで普通に到達してしまうのでモード移行優遇のような恩恵や炎炎激闘直撃みたいな抽選はほぼないものと思われます。
▼朝一以外の状態
続いて朝一以外ですが、まず気になる点は天国モードですね。こちらについてはスルー別で確認しても大きく変化がないので恐らく一律の移行抽選でしょう。
一方で1スルー以降は顕著に当選率上昇が見られるのが800手前と500手前の部分ですね。両方ともに上昇するということはモードBが関係している可能性が高く、通常B滞在時は450ゾーンも強くなる傾向にあるみたいですね。
先ほどの天国で触れた通り、天国移行率には大きく差がないのに1スルー移行は最深部までの到達率が著しく低下することから、モードA,Bで停滞するというより、モード自体が動きやすい台という印象を受けます。
また、逆にAT後0スルー時に天国を抜けてしまうと、上記ゾーンでの当選率が低いことから通常A比率が一気に高くなるとも言えますね。
通常C(250gのゾーン)についてはスルー回数関係なくほとんど当選率が上昇しないことから、移行率がそもそも低くスマスロ鏡のような何かしら恩恵のあるモードと考えて良さそうですが、解析が…出なさそうですねw
■モード別の十字目変換テーブル
炎炎激闘抜けはどうなるんだ?と疑問に思って記事を漁った結果DMMさんのサイト内に0~88gまではLOW滞在と記載がありました。
この台の十字目変換について前提となるのが、「前兆区間中は基本的に変換が発生しない」点です。
発生報告を確認していると、レア小役前兆中に発生したと報告が多かったのでゲーム数前兆や十字目変換からの前兆中は本前兆中のみor書き換え抽選に受かった場合に発生など条件があるかもしれません。
テーブルの意味としては、保証g数に差が発生するので滞在モードが良いほど変換が発生しやすくなります。
実践値通りで高確ゲーム数が多少増えても小Vベル自体が軽く、変換後は必ず通常状態に戻るという特性上当選率にはそこまで影響が出ませんが、テーブル外の前兆が10gで終わるパターン後の40g程度は十字目変換があまり発生しない辛めの区間になります。
⇒50g刻みのデータでみると一律に見受けられますが、本前兆時は前兆が36g程度になることが多く、50gを跨ぐ機会が増えるので見た目上は平らな分布になります。
▼高確移行契機
基本的に弱役を引くとほぼ高確へ移行し、小Vベルが3連以上すると必ず高確へ移行します。
※小Vベル連は「小Vベル」⇒「レア小役」⇒「小Vベル」=「小Vベル3連扱い」のように間でレア小役を挟んだ場合は小Vベル連扱いとなります。
移行抽選に受かった際にテーブルを参照して保証g数を決定します。
転落率については公表されていませんが、基本的に保証g数で転落します。継続しても1,2g程度なので75%?くらいで転落抽選してると思います。
■前兆について
さてさて、バランス崩壊が~と言われている演出バランスですが、個人的にはこのバランスは嫌いじゃないです。ただ、作り方がパチンコですよね。
ベースとしては番長シリーズのような前兆の前兆があって、前兆ステージへ移行し、最終発展で当落が決定するようなオーソドックスな形です。
本機の前兆は十字目変換以上の小役成立か88g、〇50gを踏んだタイミングで前兆へ移行します。
▼前兆起点~緊急出動
そこを起点としてまず前兆導入部分が6~15g程度あります。15g以上続いた場合は実践上そのまま発展するかプレミア告知で即当選します。
基本的な動きは最短の6~8gで導入部分から弱発展→緊急出動、または10g程度で前兆終了、10~13gで緊急出動へ移行するパターンが多いです。
上図のように大聖堂へ移行するパターン(弱発展と同じゲーム数)等もありますが、こちらもチャンスアップパターンですね。
上記g数にズレが発生すると本前兆期待度が跳ね上がります。その中でも弱発展絡みの演出が早かったり、即緊急出動などのパターンは法則ハズレで激熱ですね。稀に小役入賞gで即発展するパターンもありますがそれも現状は確定パターンです。
▼緊急出動
続いて緊急出動ですが、ここがガバガバ部分で色のステップアップ演出がありますが、あんまり気にしなくていいです。
要点としては、焔人の足跡アップ演習(犬夜叉の蜘蛛演出みたいな)と火華さん演出(褐色女性の大体レア小役告知に出るやつ)のハズレ目がでるか否かだけ見てればいいです。
あと、アイリスステップアップの色(白→青→緑→赤)が2段飛ばしなんかも滅多に出ませんがかなり熱いです。
要点とg数ズレが絡んでれば発展後の演出が弱くてもゴリ押しできるときも多いですね。逆に色赤まで行ったのにハズレた!みたいなのは要点項目が絡んでない熱そうに見える寒いパターンだったりします。
法則についてある程度理解があるとストレスがかなり軽減されるんで是非理解を...。
▼最終発展
トータル信頼度だけ置いときます。が、ここがバランス崩壊の原因です。
原則「チャンスアップ1個絡むと5割、2個絡むと8割、3個絡むとほぼ確」みたいなバランスなんですが、当選してなくても2個まで結構絡んじゃうんですよね。
最終発展まで寒かったのに最終発展だけ2個チャンスアップ絡んで外れたりするんでそら酷評いっぱいですわ...。
と、まあこんな感じで前兆開始から要点を拾ってるとあーこれはずれるなーってなったり、最終発展弱くてもゴリ押せるパターンあったりで面白いんですよ。
■伝導者の影
さてさて、伝道者の影ですね。ここ通れば楽しい楽しいATだけどここがきついし、ここが通れば嬉しいからこそチャンスアップで期待しちゃってガッカリみたいなのが多いですよね。
さて、ここはほとんどの解析が出てまして、小Vベル引いたら34%で変換して、こんな感じで抽選するよーって言われてますね。
前兆は12g完結が多いです。緊急出動すれば最低50%以上あるしチャンスですね。
ここでの要点は、先ほど十字目変換高確の解説をした際に触れましたが、「非前兆」と「前兆」で抽選値が変わる上に前兆中は基本的に十字目変換が発生しません。※通常時のゲーム数前兆と同じ扱い(?)で伝導者の影中は完全に独立した抽選を行っていると思われます。
※十字目変換前兆中に十字目変換発生したと報告ありました…いよいよ意味が分かりませんw
▼連続演出失敗後の挙動(十字目変換が発生後)
そもそも30g間十字目変換が発生しないヒキヨワパターンもありますが、それに関しては34%を単純にスルーし続けた形だとは思います...。
十字目変換が発生してガセ前兆だった場合は大体聖堂ステージに移行すると思われますが、この区間中は十字目変換高確ではありません。
⇒通常時の高確と同じ扱いで高確30g保証で変換後は通常状態に落ちるとかそんな感じかと。
なので、基本的には一発変換勝負+強レア役が一番欲しい場面ですね。
肝心のスルー後は変換低確かつ内部は伝導者の影ステージ扱いという感じですね。
伝導者の影保証g数は30gですが、それ以降は恐らく転落抽選してるみたいですね。30gジャストで終わるときもありますし、40g弱まで続くこともあるみたいです。
■有利区間切断条件
有利区間が切れるタイミングについてはのきさんやでじかめさんが仰られてる通り、ストック最後の炎炎激闘成功時かと思われます。
なので、意外と有利区間切断が発生しないかと思えば連荘中は高頻度で有利区間切断が発生しています。
よって、元ツイートの炎炎激闘中ボーナスの終了画面も次回モード示唆が含まれているというのは恐らく合ってると思われます。
■炎炎激闘抽選について
前後しましたが、最後は炎炎激闘の抽選です。
▼基本概要
基本ルールとしては、エピボ当選の時点で炎炎激闘ストックを獲得します。
ストックは炎炎激闘へ突入した時点で消費され、上記の通り、ストックが0個の状態であれば有利区間切断を行い、有利区間頭の裏炎炎激闘へ再突入するような形です。
裏炎炎激闘へ突入する際にエピボ同様炎炎激闘のストックを行いますが、こちらも複数個(2個以上が多い)ストックするので見た目上はどこが最終でどのボーナスで有利切断が発生したかが不明になります。(枚数完走した場合のみ把握が可能ですが、アドラバースト以外で完走は非常に難しい)
▼炎炎激闘中の抽選
炎炎激闘中は何してるのかっていう解析がほとんど出てないので妄想成分が多い点だけご容赦ください。
前提として、炎炎激闘のボーナス当選は規定pt抽選であると予想しています。
最大を10ptとして、1階層(モード1)を初期pt1~3、2階層(モード2)を初期pt4~6、最深部(モード3)を7~9ptのように割り振りがあって、10pt到達でボーナス確定みたいなゲーム性かなと予想しています。
これに関しては炎炎激闘1個につき毎回抽選されていて、失敗した場合はまた初期pt再抽選して炎炎激闘へ突入のような形かなと思います。
小Vベルを引くと最低1pt以上(最大10pt)獲得し、演出として十字目変換が発生(10pt到達時は必ず変換してバトルへ当選及び勝利)する。
一方レア小役は独立した抽選をしており、アイリスチャンスは10pt一撃獲得チャンスのような立ち位置かと思います。
特殊ステージについては、規定9pt状態になり、次回小Vベルを引くと最低1ptの為ボーナス濃厚。のような抽選かなと勝手に思っていますが正解は知りませんw
なので、バトル中小Vベルによるpt獲得抽選はされているので同一炎炎激闘中に何度も発展しつつバトルをするほどボーナスが近くなるという仕組みかと思われます。
▼森羅万象について
本機の最強特化ゾーンである「穢レ無キ炎(アドラバースト)」突入を抽選するCZですが、こちらについてはボーナス中の小Vベルを連続で引くことにより突入抽選をしています。
これは恐らくですが、ストックが無い場合のボーナス当選時は抽選しておらずストックがある際のみ抽選を行っていると思われます。
■まとめ
ひとまず台についての解説…と言いたいのですが正直あまり合ってない部分も多い気がしますw
ゲーム性自体はドリフターズみたいな通常時かなーと勝手に納得してましたが、前兆中も普通に変換が発生しますね。
時間があればもう少し情報増やして解説を濃くしていこうかと思います。
ここから先は有料部分の狙い目に関わってくる部分ですが、実際の期待値等の計算はしていません。
実際打感で105%以上はあるだろうという根拠の基記載しているので平打ちしたくないけど炎炎打ちたいって方はぜひ購入を検討してみてください。
長々とお付き合いいただきありがとうございました!
🔹有利区間天井狙い
結論から言いますが、この狙い目は意図的に狙わない方がいいです。
有利区間切断条件に記載していますが、そもそも切断タイミングが正確に測り切れないからです。
ただし、確実に切断するタイミングは一応あります。
...たまたま私自身初打ちの際に経験しましたw(炎炎激闘当選までに差枚数-4000枚程度でした)
「トータル消化ゲーム数が3400~3500g越えの初当たりボーナス終了後です。」
有利区間頭が炎炎激闘であるという特性からメタ読みするとA天をケアできる3100g以降のボーナス当選時(次回の天井も事前に決まってるので、理論上次回天国の場合3850くらいまでは引っ張っても問題なさそうですが)ってくらいですかね。
道中で意図的に切断することは無さそうです。(炎炎激闘が変なゲーム数で出現してしまうので、もし発生するならキッチリとした天井が判明してるはず)
▼有利区間切断条件【6/13追記】
先日有利区間切断狙いができた上にほぼ確信に至る条件で切断発生したので100%では無いですが暫定的な確定条件です。
履歴
476RB(朝一A)
120BB(天国)
888RB(通常A)
888RB(通常A)
349 RB(通常A)
307 RB(通常A)
AT合計消化g数(40+約70g)
=通常時3028g+AT110=3138g
上記の前回区間天井狙った際は通常B濃厚状態で3150gを越えた状態で区間継続しました。
つまり、「4000g - 現在の消化ゲーム数 < 次回モードの最大天井」を越える場合にボーナス終了画面で有利区間切断します。
その後、有利区間リセット恩恵である裏炎炎激闘へ約10gの前兆(切断時は見た目上伝導者の影ステージ)から突入します。
▼有利区間リセット後の裏炎炎激闘について
恩恵はもちろん裏炎炎激闘なので1個のみです…尚且つレベル1ばかりが選択されるのでループ突入は50%。
更に通常のAT突入に比べてストック数が控えめなので期待枚数はざっくり計算でボーナス2.2個...大体400枚程度ですね。
直で有利区間天井の最大のデメリットは"一番の出玉契機になる"伝導者の影ステージ抽選を受けられない"という点が痛すぎます。
恩恵が炎炎激闘に入ると聞こえはいいですが、結局ストック数の少ない50%で突破する伝導者の影なので普通にボーナス当てるのと大差ない...ですねw伝導者の影終了後の保証で出るなら狙う価値もあったでしょうが。
意図的にここだけ狙うのは難易度が高いしケアができない上に期待値が各段に上がるわけではないので正直狙う価値はないです。
その分ボーナス確率に直結するゾーン狙いは多少浅くても期待値が発生しやすく、モード判別の価値が高いというのが分かります。
🔹各モードの特徴と挙動について
こちらの項目については冒頭でも書きましたが、たらればさんのnoteが一番正確というか実践データに基づいた期待値が算出されているので参考にしていただければ。(リンク再掲:炎炎ノ消防隊|6.5号機 天井期待値 狙い目 やめどき リセット恩恵 ゾーン狙い ゾーン実戦値 計算ツール)
AT突入に関してはモードに依存して抽選値が違うといった様子は見られないので、狙い目としては初当たりが取れる部分を掘り下げていく形になります。
まずは改めて各モードの特徴を抑えておきましょうか。
朝一を除くとこの4つですね。何狙うのかってもうお察しの通りモードA450ゾーンを1点狙い。
モード移行については基本的に同モードをあまりループせずににAからはBへの移行をメイン。BからはAと天国への移行をメインに動くような挙動かと思われます。
だたし、実際にモード判別しながら打っているとモードAはややモードが動き辛い印象です。
モードABの前兆パターンをメモできる範囲で追加しました。下記モード判別と併せて行うことで150以降の打ち始めであればある程度判別が効きそうです。ただし、十字目変換前兆中の際は判別不可になるので注意を。
🔹通常時モード判別方法
さてさて、実はここが本題だったりします。モードについて決めつけたように書いてるんですが、モード示唆なくね...?と思った方。その通りなんです。(もしかすると前兆パターンもモード別で違うかもしれませんが現状サンプル不足なので言及しません。)
ただし、高確移行時の挙動から現在のモードを逆算できるんじゃ?と思ってレア小役後の挙動に注意しながら打ってたらやはりありました。
「高確移行時はほぼ確定で何かしらのアクションが発生します。」
大体は第一停止消灯(リプレイ第二停止消灯)または、十字アイコンが白発光の2パターンですね。
逆にどちらも発生が無い場合は前兆中を除くと勝手に十字目変換することが無い事から、高確移行と転落はほぼ完全告知なのではという結論に至りました。(高頻度で高確へ移行することから、保証後は基本的に即転落します)
と、なるとここで活きてくるのが通常時の十字目変換モードです。
上で重要になる部分だけまとめましたが、高確保証がHIGHとLOWで比較すると非常に大きな開きがあり、モード判別がある程度可能になります。
具体的な判別方法としては、高確の演出が3gで終了した場合はLOW滞在濃厚。7g以上継続した場合はHIGHの可能性激高。LOW,HIGHだけの判別であれば前回レア小役から3g以上離れた状態で十字目変換が発生した時点でHIGHの期待度激高になります。LOWとMIDはやや難しくなりますが、最初に書いた3g保証を見抜くことで、LOWを確定させることが大事になります。
この台で一番辛いのが下二桁50~前兆終了から00までなのでそこを極力回避しつつ前回履歴からBへの移行が見込める場合は200~のHIGHテーブルを抑えつつモード判別することで初当たりが狙えるというものです。(見た目で判別できるので打ちながら左右の状況確認もできますね)
前回モードAの期待ができる450~500当選またはモードB滞在が濃厚になる750~800当選であれば200gから判別しつつHIGHが確認できた時点で前兆消化でやめ、LOWが確定したら450抜けまで打つという立ち回りが可能です。(今のところ20台程度の消化ですが、初当たり確率が1/180程度です)
ただし、200からの判別は190~と200~では期待値が100~200円程度変わるのでゾーン狙いはシビアに狙いましょう。200gに関してはあくまでも周りの台の挙動を見れるという知識介入が重要で、メインは300~のLOWテーブルなら450抜けまで、HIGHが確定した際はそのままやめor十字目変換が発生したら前兆抜けでやめという動きですね。
文章だけでは分かり辛かったと思うので事項で簡易的な狙い目を記載します。
🔹上記を踏まえた狙い目
たらればさんのこちらのツイートなんかはまさしく450ゾーン狙い撃ちの条件ですね。
モードAが濃厚な状態でも450のゾーンを抜けると強いゲーム数のゾーンがないので一旦捨てで。(ただ、B濃厚の状態で自力解除した場合は天国フォロー推奨。)
200~については正直何もない時に打つかなー?くらいなので基本は300~をベースにしてください。
ここまで立ち回りが細かくシビアなのは、ハマりによる恩恵が基本的に無いからです。
こういった台を例に挙げると、6号機鬼武者(エンタライズ)や天下布武3(山佐)、6.5号機だとユニコーン(SANKYO)や真・俺の空(七匠)あたりでしょうか。
どちらかと言えば前者2機種のゲーム数ゾーン×小役での自力抽選型となりますが、どちらも期待値稼働としては”高確”と”ゾーン”がメインで天井狙いは相当深い場所しか打てません。
ただし、天下布武なら150の高確移行や鬼武者のリセット後高確+100g天国の甘さは話題にならない割に意識さえ持ってれば打つ頻度がそこそこ多かった印象です。
炎炎も等しくそこに比重が寄っているのでぱっと見辛いですが、実は色々なアプローチがかけれる台だと思います。(SANKYOの台はモードに依存した立ち回りが多いです)
正直まだ解析不足ですし分析も物足りない部分があるので更新や気付きがあれば適宜更新いたします!