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意外と簡単!韓国の免許証への切り替え方🚗

運転免許証を国際免許証に変えてきました。

在韓日本人の方で、韓国で運転したいなって考えてみえる方は、ぜひ参考にしてください☺︎

※日本の運転免許証を持ってる前提で説明していきます。

1.手順

まず、発行までの手順を簡単に説明します。

1)住民センターか市役所で出入国事実証明書を発行してもらう。
2)日本大使館で日本免許証証明証を発行。
  ・国際免許申請書を記入して受付。
3)グローバルセンターか運転試験場で韓国の免許証に切り替える。
  ・受付で書類提出→視力検査→免許証発行

手順はこれだけです。

国際免許になるので、講義とか技術練習とかするのかな、と思っていたんですが、必要な書類を集めれば意外と簡単に発行することができます。

2.かかった費用

書類発行〜免許証発行まで、かかった費用は全部で、4万ウォン(4千円)でした!

詳細をまとめると、

  • 出入国事実証明書      2千ウォン

  • 日本免許証証明証      2万2千ウォン 

  • 視力検査(運転試験場)   6千ウォン

  • 韓国運転免許証 発行手数料 1万ウォン           

です。

日本大使館では、現金(ウォン)の支払いのみだったので、必ずお金を引き出してから行くようにしましょう!

3.申請時に必要な書類

↑1.)で説明したように、それぞれ3箇所で書類発行時に必要な準備物についてです。

住民センターでは、外国人登録証のみでOKです。
*この時に、出生〜現在までの出入国事実証明書を発行してください、と伝えましょう。

続いて、日本大使館。日本の免許証とパスポート(必ず原本)を持参して行きましょう。国際免許申請書を記入、と↑1.)で書いてあるんですが、大使館にあるので前もって準備する必要はありません🙋🏻‍♂️

書き方の説明も日本語があるので安心ですね。

最後に近くの運転試験場、又はグローバルセンターの国際免許の窓口受付で
・日本の運転免許証
・パスポート
・外国人登録証
・出入国事実証明証
・証明写真×3枚 

を提出します。

私は、江南にある運転試験場へ行ったのですが、すごく人が多くてびっくりしました。

江南の運転試験場は、入り口すぐ右に国際免許の受付がありました。
書類を提出し、確認が終わるとこのような申請書を貰うので記入事項を全て記入してから、視力検査を受けに行きます。


視力検査も異常がなければ、最初の受付で、申請書を提出し、国際免許を無事もらうことができました!!

4.注意事項

国際免許貰う際に、日本の免許証は回収されます

✅日本に帰って運転する予定がある方は、予約した航空券のチケットを紙で印刷して、一緒に提出すれば、回収されないみたいです。

回収された後に、日本行く予定ができた場合は、国際免許証を発行した機関へ、 直接本人が尋ねれば返して貰えるそうです。

✅運転試験場の受付は午後の3時までです。人が多いので、受付番号を発行してから自分の番号が呼ばれるまで、結構時間かかったため、早めに行かれることをお勧めします。

参考までに、私は受付から免許証発行までは1時間半ほどかかりました。


簡単に説明しましたが

YouTubeでも詳しくまとめてあるので、一緒に見るとよりわかりやすいかな、と思います☺︎


まだ韓国で1度も運転してないけど、早く運転して遠出したいな〜〜🫧🌤


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