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mican雑記200625(mican_ayaya)

なんでもハラスメントになるのか。

昨日、建築系の友人と話してて体に残った言葉
「ポジティブハラスメント」
えっ、そんなのあるん?
超はしょると、
設計事務所として現在、脂ノリノリの友人が、
自分のポジティブさのせいで、自分を慕ってくれる若い人に
つらい思いをさせてしまったかも。とのこと。

わかる。わかるよ。
ワタシもヤングな頃に
憧れの設計事務所にオープンデスク(設計補助・大体無償の愛)
に行って想いと実力差に空回りしまくったことがあるので
その若い人の気持ちはよく理解できる。

が、
昨日はそこの部分の話は横に置いておいて、
ハラスメントである。

そんなハラスメントがあるならなんでもハラスメントになるじゃないかと。
ワタシはどちらかというとフラットなネガティブ。
ひとりで仕事してるし、永遠の下っ端だからハラスメントしにくい
立場ではあるけれど、年齢だけは下っ端じゃなくなっている。

とういうことは、
知らず知らずのうちにヤングに対してネガティブハラスメントをしてるかもしれないと思ったのだ。

「ワタシ、いつまでもダメなんよねー。」
年下の気を遣ってくれてる誰か
「そんなことないですよー。」

このやりとりはネガ・ハラかもしれない。わー。


今回の友人のポジハラは
元々持ってる自信の無さを増長させてしまったということなので
その友人を嫌い!ということではないのだけれど、
なんかもっと楽しいハラスメントないのだろうか。


ていうか、ポジティブすらハラスメントに感じてしまう場所や人は
「アンタ、ここは合わんよ。」てことを教えてくれてるんではないかな。



写真は自分的に美味しい、鮭のハラス(メント)

(mican_ayaya)




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