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mican雑記201005(mican_ayaya)
「Frances HA」
アウトプットをさぼっていた。
けど、
映画をみるとアウトプットしなければならない気がするのはなぜ?
な、あややです。
山の羊さんも愛読されている「&Premium」という雑誌。
ワタシも好きでよく購入します。
写真も人選もいいツボついてきます。
そんな「&Premium」8月号の特集が映画。
Netflixに加入していることもあり、
見ることができるものをピックアップしてたまに見ている。
家でみるから寝てしまうこともしばし。
そんな中、この映画はくっと来た。
みんなにくっと来るわけでないと思うけれど、
ワタシにとっては共感の嵐。
「Frances HA」
パッと見、白黒だし、フランス映画かと思ったけれど、
アメリカ映画でした。
20代後半の女子が主人公の日常。
なんでもない日常なのだけれど、
この時期って周囲の変化に焦ったり、戸惑ったり、
受け入れられなかったり、うまくいかなかったりするよね?
そんな誰もが心に渦巻いたことがきれいに取り込んである。
ただただ共感。
40代後半だけどな。ワタシ。
ただただ、不器用にもがいている姿がワタシにとっては
まばゆいし、美しいし、かわいい。
白黒なのも、一瞬時代がわからなくなるけれど、
きっといつの時代もこういう風に悩み、もがく
時期があるんだよね。
という風に理解しました。
実はワタシは今でもこの状態。
何をすべきか、わからず、もがきまくっているので
今でもリアルFrancesなのだ。
何が良かったかって、最後に「Frances HA」の意味が分かったとき。
笑顔になったよ。ワタシ。
(mican_ayaya)