昨日やったこと。今日やること。200515(mican_ayaya)
・・・micanの未完成な毎日をつづる。アウトプットの訓練をさせて頂いております。・・・
昨日やったこと
①小さな補修工事の現地調査
②オンライン授業シュミレーション(ほかの先生の授業のシュミレーションには参加しているが自分のができてない)
③消防書類作成
④授業内容検討
今日やること
①髪切り
②USENさんの営業さんがご来訪
③ちゃたろうの血液検査(元気なのですが、水をたくさん飲むのが少し心配で)
④授業準備
今日から土日も休みなく予習はじめます!
いわゆるおけつに完全に火がついている状態
というだけです。
今日のひとりごと
先日、タニムー先生が「youtube先生」の事をこのnoteで書かれてた。
今、リアルにオンライン授業をしなければならない身としては
興味深くもあり身につまされる部分でもある。
ワタシも中田敦彦のyoutube大学は一時よく見てた。
知らないことを知ることは面白いからである。
知らない事というよりも「その言葉聞いたことあるけれど、何?」
ということを知ることは面白い。
でも、学校の授業においてあの面白さは必要だろうか?
彼らがやっているのは面白大枠概論である。
概論でも理解するには基礎知識ゼロだと難しい。
そこで、ワタシのような面白くない授業する先生も必要なのである。
面白くない授業というか、BASEである。
BASEとは言葉である。
知らない言葉をまず知ることから建築の授業は始めるのである。
ただ、実際リアルじゃないから(現場にでるまでは)体に染みこませるのは
学生には難しいところもあるけれど、特に、建築は専門用語だらけの世界
だから言葉とその意味をうっすら知っておくだけで全然違う。
で、その理解できてないけど、何となく知ってる言葉が記憶の片隅にあってこそのyoutube先生だと思うのです。
うっすら知っている言葉を記憶の片隅に持って
youtube大学を聞くと俄然面白くなるのはずです。
乾いたスポンジのごとく、内容がごくごく染みこんでくるでしょう。
その前の面白くない、体に染みこみがたい、言葉を
生徒さんたちにできるだけリアルな事例を交えながら
教えていこうと。
タニムー先生のnote読んで、一瞬ワタシが教える意味なんてないのではないかとも思いましたが、
あらためてワタシが教える意義を考え、
自分の授業の方向性とその理由が深く分かった気がします。
ワタシは地道に用語の意味と定義を教えていきたい。
中田敦彦さんも早く「エクストリーム建築法規」とか
「エクストリーム木造における許容応力度計算」とか
やってくれるといいのにNE!
写真はかわいい水かきをみせてくれるちゃたろう氏。
(mican_ayaya)
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