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レート18期後半戦1位勝利レポート
どうもKroneです。
Ratings for シャドウバース 第18期後半戦
ご覧のように1位フィニッシュできましたのでそのすべてを語りたいと思います。
使用デッキは機械Nmとコンボエルフです。
今期はこの2つでJCGも優勝しました。
JCG Shadowverse Open 19th Season Vol.20 11月6日 ローテーション大会
— Krone(クローネ) (@krone_sv) November 6, 2021
最近全くローテやってないのに優勝しちゃいました!
ラティカE 7-4
機械Nm 7-0
俺の機械Nmは最強らしいです。 pic.twitter.com/I4hzmpGdvx
機械Nmは前弾(RSC)の時もJCG優勝とセカコロ優勝を果たしています。
JCG Shadowverse Open 18th Season Vol.27 8月21日 ローテーション大会
— Krone(クローネ) (@krone_sv) August 21, 2021
優勝しました!!!!!
やったー!😆🎉
ネクロと清浄多そうだったからラッキー!って感じでまた機械Nmとヤテラントゥ使いました!
これで
ローテx1 アンリミx1 2Pickx3
全部優勝できました!ありがとうございます!!! pic.twitter.com/vfu6FGpf34
セカコロ2次予選
— Krone(クローネ) (@krone_sv) July 31, 2021
9-1で突破できました!!!!!
やったー!😆🎉
機械Nm 10-2
撤退R 9-5
MVPはラミエルとオーディンです。
ベルフォメット光らせたら大活躍してくれました🤩
対戦ありがとうございました🤗
決勝大会も頑張ります👊 pic.twitter.com/ug0rVM4e37
セカコロファイナル
— Krone(クローネ) (@krone_sv) August 8, 2021
5-0で優勝しました!!!!!
やったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
機械Nm
2次予選9-2ファイナル5-0
対ネクロは12-0で神すぎた!w
ヤテラントゥもネクロ倒してくれてありがとう!!!! pic.twitter.com/LjeYsMpYlk
機械Nmで残した実績が多すぎる^^;
しかも何がやばいかというと、
機械Nmのカードの大部分は前弾(RSC)のカードなのでしばらくずっと使えます^^;
次弾が来てSORがスタン落ちする時に使えなくなるのはラミエルだけ
次次弾が来てETAスタン落ちにより使えなくなるのはオバヒ追憶コロッサスマグナ。
次次次弾でDOVスタン落ちでスピネ、トレランス落ち、さすがにこれはしんどい。
しかし次次次次弾(1年後)でRSCスタン落ちでデッキの骨格である機械カード(アイアロン、機械兵、大型機械兵、侵略、ベルフォメット)+メイシアが使えなくなるまで形を変えて残り続ける気がします。というのも機械カード群がマジで強すぎます。攻撃、防御、リソース、フィニッシャーすべて機械カードで完結しているので、他のカードは基本的に何でもいいです。嘘です、トレランスは重要です。
ちなみにコンボエルフは次弾でシャムシャマが消え、次次弾でセン、アルバータ、悪神(対空射撃)、ウィンドフェアリーが消えるので寿命は短いですね...。
このnoteではレートで使用した構築(JCG優勝したやつとはかなり違います。)の紹介に加え、自身のシャドウバースに対する考え方をまじえながら、機械Nmのデッキ理解、プレイ指針、構築カスタマイズ論、コンボエルフのプレイ指針、ラティカ算のやり方などを解説します。書くことが多いので初歩的なことは簡単にしか書きません。また、ご購入された方はTwitterのDMを通してなんでも質問することができます。回答はこちらに全員に見える形で書きます。よろしくおねがいします。
なお、今後このnoteを値下げ、無償化することは絶対にしませんが、情報封鎖のために値上げする可能性があります。ご了承ください。
シャドウバースの考え方、情報の扱い方について
これは以前の有料noteの際も書きましたが、
このnoteを読む前に、シャドウバースそのものの考え方を共有しておく必要があります。
シャドバは無数の選択肢によって人間がミスするように作られています。
環境、構築、プレイ、マリガンすべて込みで、基本的に人間が最適解を見つけることは不可能です。
しかし人間はわからないことを嫌い、複雑なことを単純化したがります。
「~は絶対3以外あり得ない。」と断言したり、13種x3枚+1枚の見た目が綺麗なリストにこだわったり。
シャドバは複雑なゲームなので、こんな単純化は自分がそれが正解だと思いたいだけであることが多々あります。
私は単純化や断定をすることはそれ以上の思考を放棄することだと考えているので、本書においても、基本的に断定するつもりはないです。(断定の表現はしても常に「気がする。」が語尾に隠れています。文字数の関係で書いてません。)
誰も正解が分からないこのゲームで、信じられるものは数字や結果であり、本書の情報は私が勝ってきた事実から、正解に近い考え方であることが担保されています。
余談ですが、誰も正解が分からないので、誰でも「正解に聞こえること」を言えてしまうのがこのゲームです。だから口だけうまい人間やその他の魅力がある人が評価を集めたりします。
勝利を追求するためには、ある情報の価値に、説明が分かりやすくて感動したかどうか等は全く関係ないです。
理屈なんていくらでもこねることができます。強い言葉を使えばそれが正解に聞こえてしまいます。
情報の価値は常に結果を残しているかどうかが重要です。
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