デジカを始めたきっかけは彼らが来たから
みなさん、こんにちは。
くろごまといいます。
福岡に出没するケルビモン大好きテイマーです。
ちなみに闇堕ちしてる方が好きです笑
Xで見かけたデジカを始めたきっかけを語るnote見て、やってみたいと思い立ち筆を取りました。
（note書くってやってみたかったんですよね！）
自分の備忘録ですが、よかったら流し読みしていってください。
①興味はあるけどポケモンの方が好き期
世代としては無印世代である私、友人よしのやくんから新しいデジカが始まるから一緒やろうと誘われてました。
しかし、デジモンを離れて早十数年。
初代勢だし、フロンティアの途中までは追ってた民としては非常に興味はあるけど、腰が根を張り動かないまま時間だけが過ぎていきました。
また僕の中ではポケモンのゲーム対戦（ダブルバトル）勢として、あまりカードゲームに見向きもしなかった時期なのも要因の一つですね。
※Xのアカウント名がくろごま@トリル使い（嘘）なのはこの時の名残り笑
そんな中、あの人気双子デジモンのスターターが発売するとの知らせが。
②とりあえず始めてみるか期
時は過ぎ、2023年8月某日。
件のよしのやくんをポケカに誘い、代わりにデジカをやってみるかと体験会を始めた。
そして好きなデジモンを聞かれ、ケルビモンであることを伝えます。
（名前じゃなくて3大天使の堕天verだの、テリア系列で語るなどこの時の理解度低いな笑）
※友よ、晒してしまってすまぬ
そして伝えられる新たなスターター『ダブルタイフーン』
これはまずはやってみなさいとの神様の思し召し！
彼に勧められるまま、2セット購入を決意。
その後発売まではよしのやくん宅でデジカレクチャー会を開催してもらい、デジカを初めて触った結果、進化ドローってなに？進化元効果むずい！は、発揮のタイミング？！と驚きばかりでした。
（その時は普段やってるポケカってルールシンプルだなぁとしみじみ笑）
そんなことを何度か繰り返しついに発売！『ダブルタイフーン』
彼に勧められて、テリアモン系列でデッキを組んでいく。
テリアモンかわいい。ロップモンも良きー！
デジカにちょっとハマり始める。
③さらなる深みにハマる期
ラピッドモンデッキでテリロップ達を愛でていましたが、
僕の最推しはケルビモン。
ケルビモンを使ったデッキってなにかないんだろうかと過去のカードを買っては友人にそれは微妙じゃない？と言われたりしていました。
しかし、灯台下暗しで、実はダブルタイフーンの残りを使って連携ケルビなるデッキが作れることを知ります。
そして、そのタイミングで公開された新しいケルビモン。
そう、ケルビモンaceの登場である。
もうこれは作るしかないと友人に相談したところ、
代わりにデッキを作ってくれた。
それがこのnoteである。ありがとう友よ。
ここから連携ケルビの楽しさで一気にデジカにどハマり。
だって上は最推しのケルビモンだし、たくさんテリアモン、ロップモンも並ぶし、アンティラで手札/トラッシュに送って再登場とかたくさんテリアモン、ロップモンの名前も呼べるから、ハマるのも仕方ないよね！
そんなこんなでよしのやくんとひたすら対戦していると、もっと他の人ともやってみたくなり、近場のテイマーバトルへ参加。
(今思えば、なんで初めて参加するテイマーバトルがハイランダー構築戦だったんだ・・・w)
その後もう一度テイマーバトル参加したのち、エボカや店舗予選、さらにはドラグーン博多に単身飛ぶ込んでみたりとどっぷりとデジカの楽しさを感じ、沼へと引きずり込まれていきました。
(会う人会う人がいい人かつ強い人ばかりで、ほんとデジカ民ってあったかい)
④運命の出会いを果たす期
ずっと連携ケルビを研究していましたが、他にもケルビモンを使ったデッキがあるのでは？とXで「ケルビ デジカ」で調べる日々を過ごしていました。
そんな時に出会ったのが滋賀のアヌビモンテイマーであるたこともさんが公開していたこちらのnote。紫軸のケルビモンだなんて考えてもいなかったので、読んで衝撃を受けました！
※このnote読むまでアンティラモンから3コスト進化なのに、4コストで進化するのは勿体無い病でした
たこともさんは動画も作ってくれていたため、回し方もわかりやすく、しかも到達点はケルビモンとアヌビモン。
(実はアヌビモンはこの時初めまして。可愛いデジモン好き)
めちゃくちゃ楽しそうなデッキだと思って、翌日くらいにはパーツを発注。
実際にぎり始めると動かし方の選択肢の豊富さに、基盤パーツが意外と少数で可変できるパーツの多さにどっぷりとハマり、使い始めてすぐにメインデッキに昇格しました。
展開！進化元メモリ＋！速攻！消滅！DPマイナス！デッキ切れまでドロー！などなどなんでもござれなとても器用なデッキです。
その後はたこともさんとは情報交換をしたり(初めての遠方テイマーさんとのちゃんとした情報交換でした)、自分の実験に意見をもらったりしながらデッキ調整を繰り返し、ピン刺しが10枚あるというちょっと変則的なデッキになりましたとさ。
まとめ
僕がデジカにがっつりハマったのは、ずっと誘ってくれて色々と教えてくれたよしのやくん、めちゃくちゃ面白いデッキをnote公開してくれて使い方も教えてくれたたこともさん、そしてお店でよく会う優しいテイマーの皆さんのおかげだなと思うのです。
久々に振り返りをしてみて、そんなこと話してたっけ？とか、あーこの時こんなこと考えてたなぁだったり、なんか普通に楽しかったです笑
(ちなみに当初やってたポケカは割と早いタイミングでやらなくなり、デジカに1本化していきました笑)
本当に身になる話はないnoteですが、
書き始めたら改めてよしのやくんとたこともさんにお礼を伝えたいなぁとも思って書ききれたので、筆を取ってみてよかったなと思います。
二人ともありがとうございます！
さぁ、これからもたくさんデジカやるぞー！！