自分という芯を持ったこと

前回書いたノートに関連することです。
前回のノートのURLはこちら
https://note.com/kroflooial/n/nd4d6e8d0762e

友達から教えてもらった性格診断をやってみて、診断結果が変わっていました。
その思考の変化を詳しく考察しようかなと思います。
というのも、オーシャンブルーが1回目では性格が合わない色だったのに、2回目では性格が合う色に変わっていたので考察してみました。

ここまで大きく変わったのが、要因として4つあります。

①まず自分が変わりたい、このままじゃダメだと強く無意識化になるまで強く望んでいたから。

もともと自分で誇れるって思えるものがあまりなかったからかなと。
理由はなんとなくみんながやってるからやろうかっていう感じで、自分の意思なく流されていたから、自分で本気で取り組めてなかった。

②環境を変えたことです。
大学が行くことがなくなり、成長欲求が高い方々が多くいる環境だけに留めておくことになりました。
成長する環境だけに身を置くと、その環境についていかないとって思うようになるからです。
ほかの環境に行くことがなかった分、追いつかないと、ってより強く思えたのだと考えてます。


③自分自身を認めてくれる場所があったことです

その環境ではありのままでいられて、かつ、ありのままを認めてくれる方々がいたから、これでいいんだって思えました。
そのおかげで素の自分でも認めてくれる人がいる初めての経験で、八方美人であることの必要性を感じなくなりました。


今まではどんな方にも良い印象を持たせるように努めてたが、その方がいいと今までは考えてた。しかし、人に合わせすぎて、人に応じて自分の中でいろんな仮面で演じてる気がするようになった。そして、その状況では自分の芯がないことに気づいた。この状況を変えたのは自分自身を認めてくれる場所があったから。
その仮面を外しても、認めてくれる方々がいることに気づいたからここまで変われたのかなぁと思います。

④アイデンティティの尊重する場を経験したこと

③の自分自身を認めてくれる場所があることと意味合いは同じですが、
どんな意見を言ってもその人の固有の意見(アイデンティティ)の尊重している場を経験したからもあります。その場にいると居心地がいいからこそ、他の人にもそのように居心地の良い場所になってほしいと思ったから。その逆を考えると、他の人々が個性を認めている場所があるなら、自分の個性も認められるはずと思えた。
そこから自分の個性を大事にするようになった。

これを書き終えての感想

正直、環境を変えたのは偶然で自分の興味があるものをとりあえずやってみる行動した結果たまたまそうなっただけだなと。だからその環境を変えた当時はここまでなると考えてませんでした。
今、あとから振り返ってみていろいろな点と点が繋がっていてこのnoteがかけました。


意味がないことはない。
ただ今を一生懸命生きて、行動することにいずれ価値を見出せる日がくる。
そんな気がしました。


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