エンジニアインターンを始めてみて
初めまして!
こんにちは!Stockr開発チームでインターンをさせていただいている秋元です!
こちらの記事はStockr開発メンバーと一緒にふりかえり Advent Calendar 2024の17日目の記事です。
2024年も残すところあと2週間となりました。
今回はインターンに参加してみての振り返りや、経験、感じたこと、そして「エンジニアインターン実際どうなの?」というところをシェアできたらなと思います!
自己紹介
改めまして、私は現在大学3年生で、大学では経済学を専攻しています。今年の10月末からビルディットにてモバイルアプリエンジニアのインターンとしてお世話になっています。
なぜエンジニアなのか
「なぜ文系でエンジニア?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。私の場合、今年の夏まではいわゆる普通の就職活動をしていましたが、インターンや説明会などに参加する中で「このままで本当にいいのかな?」という違和感を抱き始めました。自分がやりたいことをしている未来がなかなか想像できず、そもそも「自分のやりたいことはなんだろう」と改めて考えることに。
その結果、自分の作りたいものや実現したいことを「形」にできるエンジニアという職業に魅力を感じ、「これが自分に向いているのではないか?」と考えるようになりました。そこから今年の夏にエンジニアを目指すことを決意し、行動を始めました。
エンジニアインターンをしてみて
今年の10月末からビルディットにてモバイルアプリエンジニアのインターンをしています。
インターンを始める前は、「自分についていけるかな?」「どんな人たちがいるんだろう?」と、正直不安な気持ちもありました。しかし、実際に参加してみると、メンバーの皆さんがとても優しく、すぐに馴染める雰囲気でした。困ったときは気軽に相談できる環境があり、安心して取り組むことができています。
実際何してるの?
エンジニアインターン実際何するのって方も多いかと思いますので、簡単にですが紹介させていただきます。
1. OJT課題
インターンが始まって最初に取り組んだのは、Stockrの簡易クローンの作成でした。クローンアプリを作ることで、基本的な機能や仕組みを理解することができました。
2. 開発チームへの参加
その後、実際のStockrの開発に参加することになりました。最初は、バグ修正などの比較的シンプルなタスクから始め、開発の流れやツールの使い方に慣れていきました。慣れてきた段階で、簡単な機能の実装も担当するようになりました。
3. 実際に担当したタスク(一例)
バグ修正: FlutterのアップデートによりUIが崩れてしまった通知ボタンのレイアウトを修正しました。
機能実装: 小さな機能ではありますが、使い勝手の向上に貢献できるような修正を行いました。
こうして段階的にタスクの難易度が上がるので、最初からいきなり難しいものを任されることはなく、安心してステップアップすることができました。
2025年の目標
2025年は、就活を一旦お休みして、休学することにしました。その1年を使って、これからの将来についてじっくり考える時間を取りたいと思っています。
とはいえ、ただ時間を浪費するつもりはありません。この1年で「やりたいことを全部やる!」をテーマに、いろいろな挑戦をしてみたいと思っています。
やりたいことリスト
個人開発: 自分のアイデアや考えを形にするアプリを1つ完成させたい。
農業・酪農の体験: 田舎で1週間程度、農業や酪農のインターンをしてみたい。
日本一周の旅: 車で日本一周の旅に出て、各地の文化や風景を感じたい。
これ以外にも、やりたいことはまだまだあります!これらの経験を通して、価値観の幅を広げ、自分の将来像をクリアにしていきたいと考えています。やりたいことはまだまだありますが、「とにかく行動してみる」ことを大切にする1年にしたいです。
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
インターンを通して多くの学びがあり、2025年は新たな挑戦の年にしたいと思っています。この記事が誰かの参考になれば嬉しいです。