罰金50万
助手席に父を乗せながら
罰金の内容の封筒を貰いにいきました。
運転免許を自主返納してほしかったな
頑固だし、ぜんぜんひとの話聞かない父に起きた事故。
大きな事故にならなかったことは不幸中の幸い。
この事故を胸に刻んで強く生きようとおもう。
被害者にも加害者にもその先の生活があって。
判決は通過点。
車が大好きだった父。
本当は運転したかったよなぁとか
小さい頃たくさん送り迎えしてもらったなぁとか
もう父が運転する車には乗れないのかぁとか
いつの間にか父が私の助手席に乗っていることが不思議でちょっと切なくて。
会社をやめたことで、慌ただしい毎日から一転。
またすこしゆとりのある時間が戻ってきた。
もう一度自分と向き合ったり、
目の前の課題をひとつづつ、
乗り越えていこう〜〜〜!