正負之間ファンミ昼の部（2022/10/29）鄭齊磊·李見騰のコメント書き出し

【出演が決まった時の気持ち、撮り終えた感想など】

Ｍ:実はこの作品に出演が決まってプレッシャーがすごかった、なぜならBLファンはすごくBLのクオリティに対して高い基準を持っていると思うので、僕がうまく演じられなかったらどうしようというプレッシャーがあった。

Ｖ:この作品に出演が決まったときの気持ちは嬉しさと緊張の２つ。なぜなら今まで僕はモデルがメインで役者の仕事は今回が初めてになるからとてもプレッシャーを感じてたけど同時に嬉しく思った。今回僕をドラマで見てくれて感謝してる。そして今回チャンスをもらえた事にとても感謝している。

【撮影前のパートナーの印象、撮影後の印象の変化、気持ちの変化】

Ｍ:僕の話は２人（マックスハオ）とは違うかもしれない。
IGLを見てる人にはわかると思うが、僕のＶ仔の印象はウザい人、これ以上にないくらいウザい人。
彼には最初距離感を感じていて、すごく付き合いにくい人なんじゃないかって思ってたけど、一緒に時間を過ごしていくうちに実はすごく彼は細かい所に気遣いができて、とても細やかな精神を持ってる人なんだなって思った。実は彼は外見はクールだけど中身は温かい人ってことが後から分かった。なのでこれが面白くない話をよくする性格の原因なんじゃないかなって思ってる。

歐:お店で彼のジョーク話したらウケなかった。

Ｖ:媽媽のユーモアが足らなかったんだよ。

歐:顔見れば面白いでしょ。

Ｖ:そうだね。
最初に彼を見たのはモデル時代の彼の作品で、すごくかっこよくて個性豊かだけど距離感を感じるなって印象。その後にオーディションとかで一緒になったけどまだ近寄り難い印象だった。一緒に仕事をしてだんだん本当の彼はすごく優しい人だなって感じた。

歐:悶騷って言われてどう？

Ｖ:そうだね、僕はそういう人。

チンピラシリーズ（チョコラBB）

質問コーナー
【最近覚えた日本語は？】

Ｍ:「会いたい、今どこ？」
長い間日本に来れなかったから色んな人とメッセージをやりとりする中でこの言葉が出てきてどういう言葉かなって自分で調べたらこの言葉だった。

Ｖ:「夢ならばどれほどよかったでしょう」
（米津玄師のLemonの歌詞）好きな曲の一節

【相手の好きなところを１つ挙げるとしたら？】

Ｍ:髪の毛

Ｖ:髪の毛でいいの？髪の毛切ったらもう好きじゃなくなるの？もし媽媽が髪の毛伸ばしたら好きになるの？

Ｍ:まだ他に好きなところがあって、それは切ったりできないところが好き。

キスシーン上映
加簡は英澤から勇気への告白時のキス

歐:台湾のクリーニング高い、シャツ１枚１３０元くらい。

Ｖ:それにはキスのプレゼントがあるよ。

Ｍ:これは実は初めてのキスシーンの撮影でＶ仔はさっきの動作のようにいきなりガッと来るキスで自分の唇を当ててくるから何度ももうちょっと優しく、これだと僕は痛いよって言って１番いい形を見つけたんだ。

歐:けっこう痛かったってよ。

Ｖ:彼がＭだって分かってたからこういう風にした。

歐:キレイさんはＳなの？

Ｖの口元からマイクを遠ざけるＭ

Ｍ:実は撮影場所のクリーニング店は本当の街中にある道の前にあるお店だったから仕事帰りの人や野菜を買って帰るおばあちゃんたちがみんな僕たちのキスシーンを見ながら通って行ったというエピソードがある。

歐:覚えてる？おばあちゃん

Ｖ:キスしてる時はおばあちゃんまで目がいかなかった。当日は面白いことがあった。撮影してる時は僕たち２人だけじゃなくりんりんもいた。りんりんはモニターで見てた。プロデューサーは３回だけ見ていいよって言ってて、３回だけモニターを見てたよ。３回以上はダメって言ってた。３回見終わったら彼女のお母さんが明日のテストのこれを見てなさいって言って画面を切り替えてた。

ジェスチャーゲーム
アキさん登場
Ｍ→出題者
Ｖ→解答者
カクテル、クリーニング店、マクドナルド、コーヒー、りんりん
優勝
缶型グラス（メガネ柄）のプレゼントを貰ってた

フォトタイム

お客さんへのプレゼントタイム

Ｍ→ボアポーチ　
友達のお店の商品。月下老人とのコラボ商品。素敵なご縁がありますようにという気持ちを込めてこれにした。

Ｖ→革製品
台北で知り合った革製品を作る職人の商品で、日本でよく見る動物の形の物。

最後の挨拶

Ｖ:日本が大好きで今まで何回も旅行で来てる。でもまさかこのような舞台に立って皆さんとお会いできるとは思ってなかった。スタッフ、会社のみんな、会場に来てくれたみんなにとても感謝してます。みんながいるから僕が今ここに立つことができる、ありがとうございます。

Ｍ:僕たちは今回台湾から来ましたが、会場にはおそらく東京以外の色んな所から来てくれてる方もたくさんいると思う。ありがとうございます。みんなが僕たちを好きでいてくれたから今日という日が迎えられたと思う。これから益々BLの宇宙、世界がどんどん広がって僕たちがずっとみんなに寄り添っていけたらいいなと思う。ありがとうございました。