頭と心と魂が、一致した瞬間。
やっと、、、
繋がったぁぁあ！
全ての自分が
2020年からずっと、
この3〜4年間は、
的が見えなかった。
でも、やっと見えた！
自分の中で、ストンっと腑に落ち
全力投球する理由が見えた。
時はさかのぼること2020年。
当時、コロナが流行り出した頃、
東京の新宿にあったシェアハウスに
暮らしていました。
でも急遽、退去のお知らせがきて、
住んでいた家を出で行くことになり、
実家に一度戻ることにしたのが、
2020年2月。
そして、実家に戻った数日後、
2年ぶりに祖父と再会。
ベッドに横たわる、
おじいちゃんは、
私が知っている姿ではなく、
しばらく会わないうちに、
年をとってしまったこと、
そして、お別れが近いことを、
会ってすぐに感じた。
だから久しぶりの再会で
嬉しいはずなのに、
なぜかポロポロ涙がこぼれ、
止まらなかったのを覚えている。
そして、
「また会いに来るね！」と手を握り、
お別れをした数時間後、
祖父は旅立ちました。
最後に会えてよかった。
でも、もう会えない。
なんでもっと会いに帰って
こなかったんだろう。
なんで仕事ばかり優先して、
会いに来ようとしなかったんだろう。
すごく大きな後悔と悲しみによって、
私の中で、何か崩れさりました。
そして時を同じくして、
仕事も辞め、気づけば、
「何も残っていない」
今まで頑張ってきた時間は
一体、何だったんだろう。
何のために頑張ってきたのか
分からない。
もう、頑張れない...
なにもしたくない...
自分を信じれない...
そんな風に感じ、
そこから時が止まり、
やりたいことも、目標も、
未来も、何も見えなくなりました。
そんな、心にぽっかり穴があいたまま
時はすぎるけど、前に進んでいる感じがしない。
後悔が大きすぎて、ずーっと自分のことを
責めていました。
それから、ありがたいことに
今までたくさんの人々に出会い、
少しずつ心が癒されて、
自分を許し、
失敗と過去から学び、
前に進みはじめました。
でも1つだけ、
ずっと分からなかった。
これから先の人生、
私は何をしていきたいのか、
どこに向かって進みたいのか、
目標、夢、ワクワク、トキメキ、
そんなものが一切思い浮かばずにいた。
そして同時に、
「楽しい」ことをする事に対して、
「遊ぶ」ことに対して、
ものすごく、
後ろめたさと、
罪悪感を感じていた。
でも心は、楽しさ・喜びを求め、
魂は、旅をして学び、
人生を楽しむことを求め、
頭は、こんなことばかりしてていいのか。
ちゃんとしなきゃ。仕事で結果出さなきゃ。
と、ずーっと
頭と心と魂が、バラバラだった。
けど！
超、盲点だった。
楽しいことを仕事にしたいなら
エンタメ業界があるじゃないか！
旅も海外旅行も、リトリートも、星読みも、
私が楽しくて好きなことって、
ぜ〜んぶエンタメじゃん笑
エンタメ事業ってなんかしっくりくるぞ！と。
もうビジネス業界なんて嫌い！
ビジネスなんて嫌！
あんなに必死に頑張ったのに、
結果、後悔と悲しみしか残らなかった。
もうやりたくない！
自分のこと信じられない！
って正直、思ってたけど、
なにもコンサル、メンタリング、
コーチングとか、過去やってきたことの
延長線で考えなくてもイイじゃんねっ◎
まじめに、ちゃんとしよう。
社会的に、ちゃんとした仕事を。
って考えて、なんか自滅してたけど、
「遊び」も立派な仕事じゃん！
と、今更ながら気づいた。
今まで、遊ぶこと、楽しむことに、
後ろめたさ、罪悪感を、めっちゃ感じてたけど、
その根底にあったのは、
自分だけが遊んで、
楽しいことしてていいのかなぁ...
みんな仕事して
“ちゃんとしてる”のに、
好きなことして遊んでると、
申し訳なく感じる...
大人として、
ちゃんとしなきゃ。
社会人として、
ちゃんとしなきゃ。
遊んで楽しいことだけしてたら、
ダメなんじゃないか。
遊んで楽しんでるだけじゃ、
何にもならないし...
と、感じていました。
が！！！！！
エンタメ業界といものがあって、
世の中に価値を生み出して、
社会に貢献してる人達や企業が、
たくさんあるじゃないかー！
と、気づいた瞬間。
あ、私がやりたいのこれだ！と。
頭、心、魂が、ストーンっ！となった。
ほんと、盲点。笑
すっごく腑に落ちた！
自分の中で何かが繋がった。
やっと ”私の中の、私たち” が、
納得してくれたようです(笑)
自分が全力で、
楽しいことをする。遊ぶ。
そして、それが価値となり、
社会に貢献することができる。
何のために楽しむのか、
なぜやるのか、
目的と理由が繋がった。
私はずっと探していたんだ。
自分が楽しむ理由と目的を！
私もあなたも嬉しい楽しい、
みんなで楽しみながら、
世の中に価値を届け、
貢献しながら、
豊かさを生み出し、
循環させていきたかったんだ！
月と木星のコンジャンクション
パーソナル天体とソーシャル天体の
扱い方を1つ、身をもって学んだ。