表紙

風の通る画面

*ここに書かれているのは、お話やさん三度式 凛(ミドシキリン)の個人的な見解です。

これは、「ひとりぼっちマガジン」という始めたばかりの試みに入るコンテンツです。ガチッリ文章で!というものと同じくらいの割合で、ふんわりと読む人がテキトーな気分で「ふ〜ん」なんて言えるものも入れていこうと思います。



何がしかの光景を描くとき

画面に空気が流れないかなあ と、思いながら描いています。


これが、なかなか、うまいこといかない。


ぎっしり描くと、それはそれで魅力ですよね。例えば、一律の光でとにかく細々と描きこんである。そんなイラストは、写経みたいなストイックな感じで惹き込まれます。

何かに圧倒される心地よさ、というのも良いもんです。

自分が何か描く時には、相手に伝えたいことがあるので、どうするのが一番伝わるかなあと考えます。

(落書きなんて個人的なものも、今はポイポイUPしてますが、あれは、生存報告です。)


私はよく、画面から空気が通ってきたらいいなあと思うんです。



試しに、空気の通り方を意識して、三通りの「そうですか」を描いてみました。



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