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1月、真夏空を見上げたときのように圧倒される(GLIMSPANKYにハマった)
いきなりGLIM SPANKYにハマった。
某音楽サブスクで聞き流していたら、聞き逃しならないカッコイイ曲がきこえてきて「なに!何ごと!」と慌ててアーティスト名をメモって(メモらないと脳内メモリはすぐ揮発する)検索していろいろ聴きあさったのち、配信でアルバム購入するわライブのチケット買うわ、10日ばかりの出来事とは思えない。
前のめり過ぎやしないかと自分でも思う。でもハマるチャンスを見送ると、次にあったときにはバンドは解散しちゃったりしてるのだ。
これまでにもサブスクで流れてきた曲に「!!」となることはあったのだけれど、すでに活動が終わってる人たちも多かった。曲は活動が終わっていても聴けるけどちょっと悲しい。
いやだから活動してるときにすかさずハマっておけって話なのだ。
というここ数年の後悔を払拭すべく、いきおいよくドボーンとハマることにした。
「GLIM SPANKYはどういうことがいいの?」って言われたら「えっ全部の曲がいいよ?」と真顔で答えるが、そうねえ強いて言えば日本語の歌詞とボーカルの声質とメロディーとギターの音が並走疾走しててバランスが取れてるのにそれぞれにフォーカスしても十分主役級にカッチョいいところかな?(早口)
まあ試しにこの曲を聞いてみなよ。彼らの魅力のほんの一端にすぎないけどな!
ワイルド・サイドをゆけ(YouTube)
https://youtu.be/NIHj9-OeulQ?si=Bt5p2GNvNjwgiLF1