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【佐藤一郎さん(政党・日本維新の会)】アンケート回答


1. 当選後、実現したいこと

【質問全文】当選後、最も力を入れて実現したい政策、課題は何ですか。

行財政改革、更なる事業の見直しで財源を生み出し、子育て支援や多額の費用がかかる公共施設の更新や小中学校の大規模改修費用に充てる。行財政改革には当然市役所のデジタル化も含まれる。将来的には市役所に来なくても各種申請ができるようにする。

2. 子育てしやすい環境に必要なこと

【質問全文】子育てしやすい環境にするために何が必要だと思いますか。

子育てしやすい環境といっても幅広いのですが、まず保育園の待機児童はほぼ解消されています。次は病児病後児保育や一時保育の拡充を求めたいと考えています。学童保育に関しては一部の学童保育所で待機児童が出ています。児童推計も見ながらですが、必要があれば学童保育所の増築も必要かもしれません。富田市長の進めるボール遊びのできる公園づくりにも期待しています。中学生までの医療費無償化は、所得制限を撤廃できるのが理想ですが財政的に厳しいです。東京都の予算で行っていただけることを期待します。小中学校の給食費無償化は現在国で議論されていますが、是非国費で実現していただきたいと考えています。子どもたちの安全対策も重要です。悪名高い笠松坂がついに拡幅されることをうれしく思っています。夏の落合川で激しく遊んでいる子どもたちを見ていると少し心配です。見守りボランティアなどを募ってもいいかもしれません。

3. 中学校給食の満足度を上げるため必要なこと

【質問全文】中学校給食の満足度を上げるために必要な要素は何だとお考えでしょうか。

現在温かい献立の提供が検討されています。少しでも満足度が上がることを期待しています。将来的には中学校も小学校と同じ提供方法の給食にすべきと考えています。今後の児童生徒数の推計が難しいので、私はセンター方式で給食を調理すべきと考えていますが、それには調理は委託するとしても市が給食センターを設置するのか、その場合どこに設置するのか、あるいは民間の事業者を誘致するのかなど検討すべき事項も多く、やはり少し時間がかかります。また中学校にエレベーターを設置する必要もあると考えますので、大規模改修時まで待たなければいけないのかとも考えています。いずれにしても現状では、温かい献立の提供をどのようにすれば生徒に喜んでもらえるかを考えることが重要だと考えます。

4. エネルギー問題をどう考えるか

【質問全文】現在のエネルギー資源の高騰による市民への負担や不安、また現政権から原発再稼働や新設の話がでています。未来につながるエネルギー自給自足問題については、どのようにお考えでしょうか。

回答なし

5. 健康診断の年齢引き下げに賛成か

【質問全文】非正規雇用の方が増加している一方で(2019年38.3%※)、東久留米市が実施している健康診断の年齢は40歳からとなっています。近隣の自治体では、西東京市18歳、清瀬市30歳、小平市25歳となっています。健康診断の年齢を引き下げることに賛成ですか。
※「非正規の職員・従業員が役員を除く雇用者に占める割合」(出典:「図表1-3-18 非正規雇用労働者の割合の推移」厚生労働省『令和2年版厚生労働白書』)

回答なし

6. 地域包括ケアシステムの今後

【質問全文】介護に携わっている方から東久留米市の地域包括ケアシステムが危機的な状況を迎えていると聞きました。ご自身が東久留米で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるようにするために地域包括ケアシステムをどのように構築していきたいですか。

回答なし

7. 男女共同参画への取り組み

【質問全文】東久留米市第4次男女平等推進プランが策定され、市役所の各役職段階に占める女性の割合について数値目標が掲げられました。市議会議員についても取り組みが必要と考えます。他自治体では、その一環として女性議員を増やすためママインターンプロジェクトという取り組みが始まっています。当選後、議員として男女共同参画にどのように取り組んでいかれるのか教えてください。

回答なし

8. 性教育の重要性

【質問全文】性行為同意年齢は16歳に引き上げられる予定ですが、社会の一員としてその年齢を迎える前に段階的に性教育を実施していく必要性があると思います。性教育は子どもの人権をまもることにもつながります。性教育の重要性をどうお考えでしょうか。

回答なし

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