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野島たけおさん(政党・無所属)アンケート回答

1. 当選後、実現したいこと

【質問全文】当選後、最も力を入れて実現したい政策、課題は何ですか。

新型コロナウイルス感染症により苦しい生活を強いられています。さらに、ロシアのウクライナ侵攻で物価高が続いています。市民生活の向上策を行います。地域の活性化 健康寿命の延伸を行います。

2. 子育てしやすい環境に必要なこと

【質問全文】子育てしやすい環境にするために何が必要だと思いますか。

切れ目ない悩みを相談できる場づくり

3. 中学校給食の満足度を上げるため必要なこと

【質問全文】中学校給食の満足度を上げるために必要な要素は何だとお考えでしょうか。

現行の弁当併用スクールランチ方式における温かい献立の提供~実施に向けて進んでいます

4. エネルギー問題をどう考えるか

【質問全文】現在のエネルギー資源の高騰による市民への負担や不安、また現政権から原発再稼働や新設の話がでています。未来につながるエネルギー自給自足問題については、どのようにお考えでしょうか。

東日本大震災以降、兄と協議し実家の建物、農作物作業場、マンション等の屋根に太陽光パネルを順次設置してきました。大震災で停電した時に、地域の方々がスマホの充電等ができるようにしています。実践を通して、各家庭での太陽光発電が進むことが大切だと思います。

5. 健康診断の年齢引き下げに賛成か

【質問全文】非正規雇用の方が増加している一方で(2019年38.3%※)、東久留米市が実施している健康診断の年齢は40歳からとなっています。近隣の自治体では、西東京市18才、清瀬市30歳、小平市25歳となっています。健康診断の年齢を引き下げることに賛成ですか。※「非正規の職員・従業員が役員を除く雇用者に占める割合」(出典:「図表1-3-18 非正規雇用労働者の割合の推移」厚生労働省『令和2年版厚生労働白書』

現在実施している健康診断の受診率を高めること、そして、年齢を引き下げることについて調査研究をしたい。

6. 地域包括ケアシステムの今後

【質問全文】介護に携わっている方から東久留米市の地域包括ケアシステムが危機的な状況を迎えていると聞きました。ご自身が東久留米で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるようにするために地域包括ケアシステムをどのように構築していきたいですか。

住まい・医療・介護・予防・生活支援が包括的・一体的に提供される体制づくりを進めていきます。来年6月に新川町にできる重度な要介護状態の方々の介護老人ホームの誘致に、私は携わりました。地域の特性に応じた地域包括ケアシステムを構築していきます。

7. 男女共同参画への取り組み

【質問全文】東久留米市第4次男女平等推進プランが策定され、市役所の各役職段階に占める女性の割合について数値目標が掲げられました。市議会議員についても取り組みが必要と考えます。他自治体では、その一環として女性議員を増やすためママインターンプロジェクトという取り組みが始まっています。当選後、議員として男女共同参画にどのように取り組んでいかれるのか教えてください。

男女共同参画、ママインターンプロジェクトの取り組みなど応援していきます。

8. 性教育の重要性

【質問全文】性行為同意年齢は16歳に引き上げられる予定ですが、社会の一員としてその年齢を迎える前に段階的に性教育を実施していく必要性があると思います。性教育は子どもの人権をまもることにもつながります。性教育の重要性をどうお考えでしょうか。

性教育は重要なことと考えています。

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