【永田まさ子さん(政党・日本共産党)】アンケート回答
1. 当選後、実現したいこと
小学校と同様のあたたかい中学校全員給食
2. 子育てしやすい環境に必要なこと
高額な教育費の負担軽減。自治体としてできることとして、給食費の無償化、就学援助制度の拡充。
3. 中学校給食の満足度を上げるため必要なこと
冷えたおかずではなく、あたたかいおかずの提供。共産党市議団は、市民団体から提出されているあたたかい中学校給食の実現を求める請願に賛成しています。
4. エネルギー問題をどう考えるか
原発依存の政策の転換。再生可能エネルギーの促進。
5. 健康診断の年齢引き下げに賛成か
若い方も病気にかかります。癌の進行も早いといわれています。年齢の引き下げに賛成です。共産党市議団は毎年の予算要望で年齢引き下げを求めています。
6. 地域包括ケアシステムの今後
高齢者をとりまく状況は深刻です。私への議会答弁では、高齢者世帯を支援する地域包括支援センターに寄せられる相談は、80歳代の親世代、50歳代の子世代、30歳代の孫世代が共に課題を抱えるケースや、独り暮らしの高齢者の支援に係るケース、また、親子ともに精神疾患を抱えているケースや、加えて親が認知症状を発症されたケースなど複雑化しています。まず包括の増設が喫緊の課題であり、その解決が必要だと思います。
7. 男女共同参画への取り組み
市議会議員の女性の議席数、市職員管理職の女性の割合を増やしていきたいと考えます。他市と比較して人口比で、東久留米市は職員数が少なく、係長を配置できない課もあります。当然、一人ひとりの職員の仕事量も多い実態があり、「女性」にとっては課題であると考えます。まず職員数を他市並みに増やし(人口規模が同様の自治体)、働きやすい職場となるよう努めていきます。
8. 性教育の重要性
その通りだと思います。そして特別支援学級に通われる児童・生徒の皆さんにとって、分かりやすく実施することが必要であると考えます。
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