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圧倒的コストパフォーマンス。Sonyから小型Cinema Line カメラ『FX30』が登場。【Riku Kawasawaのつぶやき】

10月11日火曜日

【圧倒的コストパフォーマンス。Sonyから小型Cinema Line カメラ『FX30』が登場。】

皆さんお元気でしょうか?
Riku Kawasawaです。

今回は、Sonyから新しく発表されたCinema Line カメラ『FX30』のご紹介になります。
『FX3』の発表から約1年半が経って、Cinema Line カメラに新しい仲間が増えました。
それが『FX30』になります。

明確に『FX30』のポイントを、最初に2つお伝えしたいと思います。
1つ目は、「APS-C(Super35mm)センサー」
フルサイズではなく、APS-C(Super35mm)センサーなのが、大きな特徴になっています。

そして2つ目のポイントは、センサーサイズが小さくなることによる全体的なコストパフォーマンスの上昇、つまり「小型・軽量・低価格」です。
「FX3」と比べるとわかりやすく、「FX3」はボディのみで630g、一方で「FX30」はボディのみで562gなので若干軽いです。
そして「FX3」の価格が約50万円に対して、「FX30」は小売希望価格が約27万円になっています。
なので、この2点だけを見ても全体的にコストパフォーマンスが上がっていて、「これからより映像制作を本格的に始めていきたい」「仕事にしたい」という方にピッタリなカメラなんじゃないかと思っています。

ということで、ここからは『FX30』のスペックを、さらに深ぼってご紹介していきたいと思います。

基本的な中身は、「FX3」や「α7SⅢ」と大きく変わりません。
レンズマウント:Eマウント※Sonyのさまざまなレンズを使うことができる
解像度:4K(6Kオーバーサンプリング)
ハイフレームレート:4K 120p 10bit / FHD 240p
Dual Base ISO※高ISO感度設定時でもノイズの増加を極限まで抑えた、階調豊かで解像感のある美しい描写が得られる設定:ISO800 / 2500
ダイナミックレンジ:14+stop
オートフォーカス:ファストハイブリッドAF / 瞳AF / タッチトラッキング
手ブレ補正:5軸(アクティブ / スタンダード)
動画撮影時間:115分
有効画素数:FX30:約2600万画素 FX3:約1210万画素※FX30の方が写真の解像度は高いので、写真も撮られる方は少し嬉しいスペックになっている?
液晶モニター:バリアングル(タッチ有り)
記録メディア:CFexpress Type-A / SD UHS-Ⅱ ×2
外部電源:USB-C PD給電
発売日:10月14日予定

FX30 | プロフェッショナルカムコーダー - ソニーストア

皆さんいかがでしたでしょうか?
今日も最後までありがとうございました。
それでは皆さん、ばいちゃ。

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