【NBA DRAFT】TOP3選手は誰に!?そして、どのチームに!?【Riku Kawasawaのつぶやき】
6月24日金曜日
【NBA DRAFT】TOP3選手は誰に!?そして、どのチームに!?
皆さんお元気でしょうか?
Riku Kawasawaです。
今回のNBAドラフトは、日本時間の金曜日に行われましたが、Top3ピックのチームが誰をドラフトしたのかまとめていきたいと思います。
この記事を見てくれているということは、今回のドラフトでTop3となった選手たちのことは、おそらく皆さん知っているのではないでしょうか。
その3人というのは、
「パオロ・バンケロ」(オーランド・マジック)
「チェット・ホルムグレン」(オクラホマシティ・サンダー)
「ジャバリ・スミス・ジュニア」(ヒューストン・ロケッツ)
この3人の大まかな特長を説明していきたいと思います。
【パオロ・バンケロ】(オーランド・マジック)
3人の中では、最もオフェンシブスキルが磨かれている選手です。
インサイドからもミッドレンジからもスリーからも、得点を量産できる選手になる可能性が高いです。
身体の使い方もうまいので、ドライブした時に少しでも相手が小さい選手だとフィジカルで圧倒してうまくフィニッシュをする、見ていてスカッとするオフェンシブプレイヤーです。
弱点といえば、ディフェンスがかなり大きな「?」だということでしょうか。
【チェット・ホルムグレン】(オクラホマシティ・サンダー)
ホルムグレンは、ボディフレームの細さに騙されてはいけません。
見た目通りの長いフレームを使って、とんでもないリムプロテクションができますし、動けるタイプのビッグマンなのでカバーできるディフェンスのゾーンがとても広いです。
でも、彼のボディフレームだけを見たら、心配になる気持ちもわかります。笑
(ジョエル・エンビードやニコラ・ヨキッチ相手になったら、ボコボコにされるんじゃないかと思ってます…笑)
しかし、ホルムグレンは見かけによらずタフなんです。
高校の時から負けん気も強いようですし、メンフィス大学のジェイレン・デューレン(全盛期のドワイト・ハワードと比べられるほど、ボディタイプ的に恵まれているパワフルなビッグマン)と対戦した時、彼相手でも十分にホルムグレンはディフェンスができていました。(少し押される時もあるんですが、その分長い!)
そしてオフェンスでは、213cmの身長があるのにハンドルがかなりありますし、シュートの素質もあります。
FG %的には苦戦している時もありましたが、NBAのスペーシングを使えば、彼のシュート力は通用すると思います。
ゴンザガ大学では、ドリュー・ティミーというローポストでは無双状態の選手がいたので、ホルムグレン中心のオフェンスではありませんでした。
なのにも関わらず、しっかりと貢献できていたということは、NBAではさらに彼のスキルセットが発揮されると思います。
とはいえ彼のようなボディフレームは、今までのNBAでもいなかったと思うので、心配になるファンも多いのではないでしょうか。
【ジャバリ・スミス・ジュニア】(ヒューストン・ロケッツ)
ジャバリ・スミスは、外からのシュートがとても滑らかなビッグマンです。
ディフェンスでも、ホルムグレンほどのリムプロテクターではないですが、エネルギッシュで、ビッグマンとウイングのハイブリッドのようなしっかりとしたディフェンスができます。
3人の中では一番バストになる可能性が低い、安全なピックだと言われています。
弱点といえば、NBAのレベルで自らオフェンスをクリエイトできるかが「?」という点でしょうか。
皆さんはTop3ピックチームのドラフト、どう思いましたか?
そして、皆さんの推しチームは、誰をドラフトしましたか?
よかったら、教えてください!
彼らがNBAの舞台でも活躍し、僕らファンのテンションをブチ上げてくれることを期待しましょう!笑
それでは皆さん、ばいちゃ。