勝手に観光大使[市川市行徳編]
〜教えて市川市行徳の秘密〜【写真提供:おのちゃし】
おのちゃ氏に来ていただき千葉県行徳を案内していただきました。
【アクセス】
東京メトロ東西線の行徳駅
【歴史】
歴史的にはお神輿で有名。
また、行徳千軒寺百軒と言われるほどお寺が多い事でも有名。
また、お寺さんが多いため、宮大工が多く住んでいたが、仕事がない時にその技術を活かして作り始めた神輿町でもある。作られた神輿は川を下って全国に届けられたそうです。最盛期は全国の神輿の8割が行徳神輿だったとされています。いまなら、完全に独禁法に引っ掛かりそうなお話ですね(笑)
更に昔より塩田の町としても知られています。江戸時代には幕府の天領地として、塩の生産地になっていたそうです。
【浦安と仲が悪い説】
葛南地区の市川市と浦安市この二つの市の境目にある市民病院の名前、浦安市民は"浦安市川市民病院"、市川市民は"市川浦安市民病院"と読んでいたそうです。
(尚、現在は両市が資金を出し合って東京ベイ・浦安市川医療センターとして生まれ変わった模様。)
【ベルリンの壁がある?】
南行徳駅から徒歩5分、市川市新井町と浦安市北栄町の間に膝の高さくらいの壁があって、その壁により人と自転車は通れるが、車は通れなくなっており、ベルリンの壁と言われている。
【オマケ】
以前紹介した、美味しいハンバーグ屋さん"あぁ、ハンバーグ"は浦安市だそうです。