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【抽象堂】黒ごまの新プロジェクト

私の夢の1つに古書店を開きたい。というものがありました。

本が好きなのですが、ミニマリストなので家に本が増えていくのは嫌だからお店に自分の本を置けばいい!という発想になったのです。

一昨日の寝る前にふと頭に本屋の名前が降りてきました。
「抽象堂」
これはとてもいいぞ!と思って本屋になる事を決めました。

しかし1人でお店を開くなんて色々無理だわと思っていたところ
「貸し棚書店」というものを発見。
書店の本棚をシェアして店主ならぬ「棚主」になって自分の本を販売することができるようです。

ミニマリストには持ってこいなシステムだと思いました。
でも初回登録料に1万円前後と棚貸し料が月5000円前後という。。。
私はお金には少し厳しい人間なので好きなことをやるにしても金をドブには捨てたくないと思ってしまうのです。
なのでちゃんと月5000円以上売上を出せるように準備してから始めようと決めました。

実は今年の4月にえほん大賞というコンペに応募していました。
結果は落選でしたがこちらの本を出版して抽象堂で販売しようと思っています。

絵本の内容もかなり抽象的なものなのでピッタリだとおもいます。
もう一度作品を見直して修正して出版してみようと思います。
なるべく多くの人に手に取ってもらいたいので値段も高くしないようにします。
しかし納得できるクオリティの商品を作りたいと思います!

あとはデザイナーのスキルを活かして「しおり」や「ブックカバー」などのグッズも作りたいと思います。

抽象堂に本を買いに行くというよりはイベント的な感じで体験しにきて欲しいなと思っています。
そしてお土産に本を買っていってくださいw

情報発信は「X」でしていきますが
本屋なら「note」が一番相性がいいと思うので「抽象堂」の事もこちらで発信していきます。
取り扱う本は抽象文学と哲学書と投資本にしよう思っています。
とりあえずロゴを作ってみました。

古書店 抽象堂

古書店のイメージで和モダンな家紋風のロゴにしました。
イラストとフォントもオリジナルです。

シンボルは本を開いたイメージですが抽象度高めで鳥が羽ばたいているように見えたり鯨の尾びれに見えたりします。
なんとなく平和的なイメージです。

自分1人では知り得ない事や体験出来ない事を知ることができるのが読書だと思います。
知らない事で他人と争ったり傷つけてしまう事もあります。
単純に物語に没頭する事で穏やかな時間を過ごすことが出来ます。
本を読む事で少しでも平和になるようにと願いを込めました。

どこで棚主をやるか決めていませんが東京都内のどこかです。
私が1日店長などできる場所がいいなと考えています。

そして最近FP3級の資格を取ろうと勉強を始めました。
資格を活かしてどう、って目的はないので優先度は低かったのですが
抽象堂で私が店番をするときはFPの資格を活かしてお客さんのお金の悩みを聞いたりアドバイスができるかなと思いました。

今は本の仕入れとか自作の絵本の出版に向けて準備中です。
本当は金銭面からFIREしてからやろうかなと思っていたのですが
店番をして接客するなら少しでも若いうちがいいわなと思い始めました。
もう41歳になりましたが50代より動けると思います。

準備が整ったらすぐにでも始めたいです。
目標は来年に開棚したいと思います。

いい情報等ありましたら是非コメントください。

また進捗お知らせします。