New Talk & Ivery特別企画 標綾星×北鶴案理
現在人気急上昇中の新星アイドル”Ivery” 。
そんな彼らのオフの姿を、New Talkがどこよりも早く取材&お届けします。
第1回は才能溢れる最年少センター標綾星と、某国際音楽コンクール受賞歴を持つ正統音楽家アイドル、北鶴案理のお二人。
(標綾星→標・北鶴案理→北鶴で表記しています)
標 : よろしく。
北鶴 : よろしくね。この組み合わせで対談する
のははじめてかも。
標 : だね。
北鶴 : じゃあ、質問に答えていこうか。
Q. 初めて会った時のエピソード
標 : オレたち、昔会ったことあるんだよ。
案理は忘れてたけど。
北鶴 : ええ……そうだっけ?
標 : うん。4年前、オレがイギリスに留学してた
時に会ったことあるよ。絶対間違えてない。
結構話してたし。
北鶴 : そう言われればいたなあ…って感じかな。
私は大学時代にアルバイトとして
教授の手伝いをしていたんだけど、
その時に綾星の面倒も見ていたみたいで。
標 : ほ、本当に覚えてない……
オレ、なんなら再会するまでの間も
案理のコンサート行ってたよ。
北鶴 : 私、公演の時はあまり人と会わないように
しているから……
標 : ……じゃあ、次の質問。
Q. お互いの好きなところ/認めているところ
標 : 綺麗なところ。奏でる音色も、作る音楽も
全部。
北鶴 : ありがとう。音楽のことを褒められるのが
一番嬉しいんだよね。
北鶴 : 次は私の番?うーん……努力家なところ
かな。いつも最後まで練習しているのは
綾星か蓮な気がする。
歌でも楽器でも、真剣に向き合ったり
楽しんでいる人のことは好きだよ。
標 : ステージの上で絶対失敗したくないから。
まあ、オレが失敗することなんてない
けど……それは頑張らなくていい理由には
ならないし。
北鶴 : 嬉しそうだね。
標 : 案理に褒められたから。
Q. 自身が一番大切にしていることは?
北鶴 : 音楽に妥協しないこと。それ以外は特に
何も。
標 : ぶれないね。
北鶴 : 他に言うことないな。じゃあ次、綾星は?
標 : かっこよくいることかな。そのために
努力するのは苦じゃない。
北鶴 : 蓮も似たようなこと言ってた。
標 : うそ、被っちゃったじゃん。まあいいか……
蓮よりオレの方がかっこいいし。
北鶴 : そう?
標 : そのうち蓮の身長越すから。そしたら完全に
オレの勝ちだもん。
北鶴 : そこを気にしている時点で子供っぽいと
思うけれど。
Q. メンバーのかわいらしいエピソード
標 : ええ……?何かあったかな……
北鶴 : 綾星はこの前、寝ぼけながら
「焼きそばパン……」って言ってたよ。
標 : はあ!?何それ!オレ知らないんだけど!
かわいらしいってか恥ずかしいエピソード
じゃん!聞き間違いってことない?
北鶴 : 聞き間違いじゃないと思うよ。
何の夢見てたの?
標 : ええと……夢のことはわかんないけど、
最近初めて焼きそばパン食べたんだよね。
そのせい?
北鶴 : さっきから気になってたんだけど、
焼きそばパンって何?
標 : こう……コッペパンに焼きそば挟んだやつ。
学校の購買に売ってるらしくて、クラス
メイトがくれた。
北鶴 : パンに麺?変わった組み合わせだな……
それ売ってるの、綾星の学校だけ
なんじゃない?
標 : いや、「捧げ物といえば焼きそばパン」
らしいよ。日本の常識なんだって。
北鶴 : 聞いたことないよ。
標 : オレも初めて聞いた。
やっぱりうちだけなのかも……
標 : かわいらしいエピソード、オレも言わなきゃ
だめ?何かあったかな……
あ。ひとつあった。
北鶴 : 何?
標 : 優歌が猫の形のマカロンくれた。
手作りのやつ。おいしかった。
北鶴 : 猫もあったんだ。
私が貰ったのはうさぎだったよ。
標 : かわいい話ってこういうのでいいのかな。
北鶴 : さあ。いいんじゃない?
Q. 気になっているアイドルは?
標 : 憧れてるとかライバル視してるってこと?
北鶴 : そういうことじゃない?
標 : ……そういうことなら、三瀬良丹。
追い越してやると思ってる。
北鶴 : 私はParfisoの亥北コウさんと
三峰英良さんかな。以前からファン
で、よく曲を聴いていたから。
お二人のなびかなくて芯がある
ところが好き。
北鶴 : さて、もういいかな。
標 : ちょっと早くない!?もう少し話そうよ。
北鶴 : さっき話したことが全てだから。
標 : うーん……それもそっか……
……好きなケーキの話でもしない?
北鶴 : それはここじゃなくてもできるよ。
標 : まあ、じゃあそういうことで。
オレたちは喋るより歌う方が得意だしね。
北鶴 : そうだね。今日はこれくらいで。
標 : ケーキ、忘れないでね。
北鶴 : うーん、約束はできないかな。