【ワーホリ vs IT留学】 徹底比較してみました
こんにちは!Kredo編集部です!
「英語×IT」が学べるスクールを提供するKredoですが、カウンセリングを受ける方の中で、「ワーキングホリデーとIT留学どっちにしようかな 🤔」と悩んでいる方がたまにいらっしゃいます。
そんなお悩みに対して、ワーホリに行くべき人、留学に行くべき人を、独自の視点で徹底比較してみました!
この記事を読むと、自分はどちらを検討するべきなのか分かるようになりますよ 💡
それでは早速いってみましょう!
ワーホリとIT留学の一番の違いは何か
「ワーホリとIT留学の一番の違いは何か」についてまずは認識するのがいいと思います。
他にもいろいろ細かな違いはありますが、一番の大きな違いはこれです。
逆を言うと、
となります。
どんな人がワーホリを選ぶべきか
とはいえ、世の中にはワーホリを選ぶ人も数多くいるのが事実です。
それでは、IT留学と悩んでいる中で、どんな人がワーホリを選ぶべきなのかということを説明します。
とりあえず海外で生活するという経験をしたい
仕事内容に特にこだわりはない(日本食レストランやファームでもOK)
スキルを身につけたいという強い思いはない
中長期的というより、短期的に目先のお金を稼ぎたい
上記のような「とりあえず海外行ってみたい、稼いでみたい」っていう層はむしろワーホリに行くのがいいと思います!
世の中的に「スキルが大事だ!」とか、「ワーホリ行っても遊んで帰ってくるだけだよ」とか色々な情報が出てきますが、
「そんなの関係ねぇ、自分はとりあえずワーホリじゃー!」
って人も一定数いると思いますし、目的は人ぞれぞれなので、それはそれで第一歩を踏み出すという意味では素晴らしいことだと思います!💡
どんな人がIT留学を選ぶべきか
それではここからは、IT留学を選ぶべき人について話したいと思います。
※かなりリアルな情報と事実を書いていくので、この時点で「自分はやっぱワーホリだ」と思ってる方は読み飛ばした方がいいかもしれません(笑)
IT留学を選ぶべき人は、下記のような感じです。
将来的に稼げるスキルを身につけたい
英語だけではなく、プラスアルファのスキルを身につけたい
将来的に海外で外国人と一緒に働いて活躍したい
グローバルキャリア思考の仲間と繋がってネットワークを広げたい
ワーホリの真逆をいってる感じですね 🐤
スキルに特化しているので、どちらかというと、短期<長期のキャリア戦略になると思います。
そしてここから、ワーホリの闇(笑)みたいなリアルな話しをしていきます。
ワーホリのリアル
まずKredoの卒業生で、ワーホリに行った後にKredoを受講した方もたまにいるのですが、その人たちのお話を聞くと、「キャリアにつながるようなスキルが身につかなかった」という声をよく聞きます。
想像してみてください。
いまあなたがカナダにワーホリに行ったとします。3ヶ月間英語を本気で頑張ったとします。
すぐに現地で働けるような仕事が見つかると思いますか?
その企業はなぜあなたを採用するのでしょうか?現地のカナダ人を採用した方がいいですよね。
なので、スキルがない状態でワーホリにいっても、日本食レストランや多くのコミュニケーションが発生しないファームの仕事などに就く単純労働しかできない日本人が多いのが実態なんです。
そのまま半年が経過して、仕事に慣れてきた頃に少しずつ気づき始めます。
「あれ、ワーホリから帰った後、自分はどうすればいいんだろう?」
ワーホリは、英語力はつくかもしれないですが、その後のキャリアに繋がらないことが多いです。基本的に経験できることは、現地生活の経験です。
また、英語力が身についても、世の中には英語が話せる人なんてたくさんいるんですよね。
だとしたら、やはりあなたの人生や時間は有限なので、いち早く先にスキルを身につけた方がいいんです。
「今が一番若い日」と言われますので、若ければ若いほどキャリアや人生の可能性が広がります。
ワーホリに行ってから考える、ではなく、いち早くキャリアにつながるスキルを身につけることが大事だと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まとめると、結論、「自分に合う方に行った方がいい」と思います!
その一方で、やはり将来的なキャリアや収入につながる「IT留学」を選んでもらう方が、キャリアや人生においては有益なんじゃないかなと思っております 😊
Kredoを受講した体験談も載せておきますね!参考までにどうぞ!
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