ITスキルと比べて、マーケティングやマネジメントスキルなどを学んでみるのもありなのでは?と迷っているあなた!!
はじめに
こんにちは!Kredo 編集部です 🙋♀️🌟
今回はタイトルが長く主張がすこし強めですが(笑)、
キャリアチェンジや副業、独立を目指すとき、まずはスキル習得を考える方も多いと思います!そんなとき検討するのが営業、マーケティング、マネジメント、語学、ITスキルなどですよね。
わたしもスキル習得にはいろんなものに手をだしました、、🤔
マーケティング、会計もやりましたし、コーチングのようなプログラムに参加したこともあります!
しかし、色々なスキル習得に手を出したからこそ分かったことは、
そのスキルを専門にした仕事が大好き・絶対にその職種に就きたいという方以外は、迷っている時点ですべての方がITを学んだ方が早い、ということなんです。。💡
今回は、スキル習得の中でも、まずITを習得することをおすすめする理由を書いていきます 🙋♀️
世の中の求人の数
まず、IT人材の有効求人倍率は常に一般業界の4-5倍です。その背景にIT産業は、全世界市場の35%を占めており、その成長率は他の産業の数倍もあります✊
参照:https://connect.comptia.org/blog/information-technology-stats-facts
ITの力で世界の価値創造や課題解決がおこなわれているんですが、このIT業界の発展スピードに、人が全然足りていないという状況が広がっています。そして、これはますます加速していきます。
つまり、いま、これからも実際の有効求人倍率のデータにあるように、ITスキルを学んでおけば仕事に最も直結しやすい、ということです。
ITはすべての仕事に直結している
そもそも、IT技術はわたしたちの生活にはもちろん、ビジネスにおいても、必要不可欠なレベルで連携しています。
たとえば以下のような、わたしたちが毎日欠かさずつかっているサービスもIT技術の一部です。
スマホやパソコンなどの情報端末
SNSなどのスマホアプリやウェブアプリ
Googleなどの検索ツール
クレジットカードやSuicaなどのICカード
Word・Excel・PowerPointなどのツール
ITはコンピュータやインターネットだけでなく、セキュリティや情報処理も含む広い意味でも使われ、わたしたちの生活には欠かせないものになっています 🛜
ITはマーケティングや経理などの専門知識にも大きく関わっている
さらにITスキルは他のビジネススキルにも大きく連携しています。
たとえば、マーケティングのスキルについてです。
最近はマーケティング = Webマーケティングという考え方が一般的になりました。Webマーケティングとはインターネット上で顧客の認知を獲得するスキルのことです 🤓
(Google広告、InstagramやTiktokでの広告やフォロワーを集めることです)
では、実際にWebマーケティングの代表的なビジネスの流れを説明すると 👇
① Google等のWebプラットフォームで広告をうつ →
② 自社のホームページにアクセスしてもらう →
③ サービスや会社に興味を持ってもらいお問い合わせしてもらう(メールアドレスを送る) →
⑤ お申し込みをする →
⑥ 売上になる ※ これらはすべてインターネット上で完結します。
では、この流れの中でITを使う部分を説明していきます。
まずは①です。
Webプラットフォーム(Goole、Instagram、Tiktok)のITアルゴリズムを理解していることで広告を打つ際、検索で上位表示させる際、より効率よく認知を獲得することができます。
つぎに②、③。
ここではプログラミングスキルそのものが必要です。ホームページやランディングページ(ホームページとは違う1枚の広告用のページ)を作成したり改善したりすること。お問い合わせフォームを実装して、正しく成果を計測する(タグをプログラミングで入れ込む)能力が必要です。
① → ⑦までのプロセスを計測する能力。
そして、このWebマーケティングのすべてのプロセスで必要なのが、仕事を計測するスキルです。Web上で広告(投資)をして、それがどれくらいの売上(効果)を生んでいるのか、それらを一連で把握、計測する能力が必要になります。それぞれの仕事の工程に計測タグをただしく入れ込んで、ただしく計測するスキルが必要になります。
計測しないとやみくもにWeb広告をうってしまって広告の改善がができないですからね 🙅♀️
このようにマーケティング、といっても単に商品をよく見せたり、コピーライティングで心に響く言葉を考えることだけがマーケティングでは全くなくなってきているのです。
そもそもこのプロセスすべてITサービスで自動化するサービスもでてきているくらいです 💥!(自動化しているのはプログラミングスキルです)
代わりが効くのはITスキル
自分は数年前会計士を目指して会計士スクールに通っていました。
とても素敵なスクールだったのですが、会計というスキル、仕事自体が自分にとっては合わないと感じて、結果挫折してしまいました。
その後、ITの仕事に就いたんですが、中途半端な学習をしてしまったこともあり、全く経理のスキルがいきなかったんですね …. 😭
新しくスキルを学んだときにあわなかったな、つまらなかったな、と感じてこれを仕事にするのか、、と悩むことは良くあります。
ITスキルの場合は、そうなってしまった場合にも代わりがききます。先ほど記載した通り、さまざまな職種でITスキルを活かすことができる、というか使うことが当たり前になってきているからですね。
また、これからの子供達はあたりまえにITスキルを一般教養として学んでいる、いくので、彼らと仕事、会話、子育てするときにも活きますよね 👶 ✨
こちらの記事でも詳細を解説しています 👇
まとめ
ではまとめですが、新しいスキルを学ぼうと思ったときに、そのスキルを専門にした仕事が大好き・絶対にその職種に就きたいという方以外は、迷っている時点ですべての方がITを学んだ方が早い、ということです。
ITスキルは他スキルに比べてあきらかに代わりが効くし、活躍できる幅がダントツで変わります 🙋♀️!
今回の記事に興味を持ってくださった方は、ぜひざっくばらんにお話をしましょう🤗
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ここまで読んでいただきありがとうございました!私の経験をもとに書かせていただいた内容ですが、みなさまの参考になれば嬉しいです 🙇♀️
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