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「アメリカやカナダに留学したい!」…その理由ってきちんと説明できますか?

はじめに

こんにちは!Kredo 編集部です👩‍💻

Kredoのカウンセリングに来てくださるお客様は「留学なら絶対フィリピン!」とすでに決めていらっしゃる方も多いですが、中には「アメリカやカナダに行きたい!」という方もいらっしゃいます。

「なぜアメリカやカナダが良いんですか?」とお伺いしてみると、大体下記のようなご回答をいただきます👀

  • 英語がネイティブな講師の元で学びたい

  • なんとなくイケてるし、最先端っぽいイメージ

  • そもそも北米が好きで、いつか住みたいと思っている

正直、お気持ちが分からないこともありません。笑
私も北米の国が好きですし、なんとなくイケてるイメージは昔からあります🤫

ですが、留学は旅行ではないのでデメリットもきちんと考慮して国選びをしなければいけません。

そこで本日は、より実りのある留学生活を送るためになぜフィリピンがおすすめなのかという点について、お話をしていこうと思います!


フィリピン人講師の公用語は英語

フィリピン人は英語を話せるということは有名ですが、公用語が英語であるということは知っていましたか??

フィリピンでは、一般的に教養のある人はアメリカ英語をベースに、学校で公用語として学習をしてきています✍️

ちなみにここではサラッとお伝えをしますが、なぜアメリカ英語がベースなのかと言うと、約40年程の間アメリカの植民地だった背景があるからです。

そして卒業後も日常的に英語を使う仕事に就き、ビジネス英語としてのスキルをさらに伸ばしているんです🔥

そのため、スクールの講師となるフィリピン人はもちろんしっかりと教育を受けてきた優秀な人材なので、幼少期から英語を学びそして使う環境に身を置いていたということです。

フィリピンに多くの語学学校がある理由やオンライン英会話の先生が多い理由も、こういったところがあるんですね。

そして何よりも大事なポイントがもう一つ。

母国語ではなく公用語が英語という点です!!

母国語は幼少期から知らず知らずの内に身に付きますが、公用語は先ほどもお伝えをしたように学校での学習などを通じて習得するものですよね。

ということは、フィリピン人は英語を習得すべく努力した経験があるので、生徒の悩みを自分ごと化して考えるスキルに長けているということです。

アメリカ人やカナダ人など、母国語が英語の人とは異なり実際に学習を通じて習得をした経験があるため、講師として生徒に寄り添うことができるんですよね👏


なんとなくイケてるし、最先端っぽいイメージ

これは、私もわかります。笑

私たちは幼少期からアメリカのドラマや映画を見て育っていますし、無意識的にそのライフスタイルや外見的な見た目に憧れを抱いたという理由が考えられます🤔

憧れる気持ちはわかりますし、その気持ちは捨てる必要はありません!

ですが、留学といえば話は変わってきますよね🌎

どれくらい留学費用がかかるのか、費用対効果はどのくらいなのか、現地ではどの程度手厚いサポートをしてくれるのかなどなど、様々な要素から比較検討が必要になってきます。

その際にやっぱり、留学としてアメリカやカナダを選択するのはこの円安の時代には現実的ではありません🥲

私も以前カナダでのIT留学費用について調べたことがありますが、学費だけれでもざっと3倍以上の費用がかかります。

Kredoは半年間で100万円ほどの留学費用ですが、カナダの場合は3倍の300万円です…。
ちなみにこちらの費用には食費などは含まれていないので、生活費を考慮するともっと高額になるでしょう🥶

最低でも300万円を貯めなければいけないと思うと、それはそれは大変ですよね。

そしてそのような高い費用を支払った上で得られる費用対効果に関しても、正直疑問を感じる部分があります。

レッスンも講師一人に対して大多数。
なおかつ母国語が英語の講師なので、英語が苦手な人のためにゆっくり・分かりやすく話すというスキルに長けているかは分からないですよね🤔

それに比べてフィリピン人は人件費も比較的安いため、講師を多く採用することができ、少人数のクラス体制を取ることができるというわけです!


そもそも北米が好きで、いつか住みたいと思っている

先ほどもお伝えをしましたが、こういった憧れや夢は捨てる必要がありません。

「ここの国に住みたい!」という願望があるというのは、とっても素敵なことだと私は思います😊🌈

何よりも大切なことは、そのゴールを達成するためにどのような道を選択するかということではないでしょうか。

しっかりとITスキルを身につけ、フリーランスとして活躍したり外資系企業に入社できたら「好きな国に住みながら働く」という夢が達成できますよね。

夢を達成するためには、とにかく現実的な視点でスキル習得のために取り組むということ。
これが一番重要なことです💪

実は「アメリカ、カナダやオーストラリアに住むこと」を最終目標にしている人の中でも、一度フィリピン留学を経験してから移住する人がすごく多いんです。

私が昔留学していた時にも、アジア人はフィリピン留学を経て来た人が多かったですし、実際に英語のスキルも高くて発音が綺麗でしたよ!


まとめ

長期的な夢を持つことは諦めないでいただきたいですが、多角的な視点からグローバルキャリアの第一歩をじっくり選択していただきたいです😊

「憧れを達成するために自分には現実的に何ができるのか」ということを常に俯瞰的に捉えて、後悔のない選択をしてくださいね。


Kredoでは新しい挑戦をする皆さんを全力で応援しています✨

「自分は何がしたいんだっけ?とモヤモヤ…」「自分の将来がとにかく不安」そんなお悩みをお持ちの方も、ぜひざっくばらんにお話をしましょう🤗

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ここまで読んでくださりありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう〜🙋‍♀️

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