♯7:シャー芯いろいろ
皆様ごきげんよう、KIRCHAです。
少し間が空いてしまいました。
今回は短めに、日常で使用しているシャープペンの替芯のお話をしていきます。
おそらく学生の方々ならほぼ毎日使っているであろうと思うシャープペン、社会人になるとあまり出番がなくなるかも知れません。
それでも好きで使っている方々も多数いるのではないかと思いますが、お気に入りのシャープペン、皆様それぞれ好みの物をお持ちで、愛用されているでしょう。
では、好みのシャープペンの「替芯」はありますでしょうか?
総数はそんなに多くはないですが、それでも色んなメーカーの製品があります。実は芯の硬度はそれほど大差ありませんが、書き味はメーカー毎に微妙に違いがあります。
今回はそんな中でも私が特にオススメしたい物をいくつか紹介していきます。
どの芯がいいのかよく分からないという方にとにかくオススメしたいのが「Pentel Ain」シリーズです。発色・書きやすさ・タッチ感すべてにおいて高水準でまとまっているので、どなたでも使いやすい替芯として素晴らしい製品です。特にこだわりなく、迷った場合はこれで問題ないでしょう。
私も好きで、B〜4Bを愛用しています。
書き味の滑らかさ、タッチ感が柔らかく手への負担が少ない芯が良い方はこちらの「PILOT neox GRAPHITE」がオススメです。
芯に高純度のグラファイトを使用しており、書いた時の滑らかさがダントツで良い芯です。特に0.3mmの芯は細いにも関わらず、滑るように筆記できるので是非お試しください。
ただし、私の体感ではありますがオレンズ系のシャープペンと相性があまり良くないので、選ぶ際にはご注意ください。
なるべく安くでそれなりの物が良いという方には「PLATINUM Lead」がオススメです。
ほとんどの替芯はだいたい200円前後ですが、こちらは100円ショップで販売されているため、約半額で入手できます。セリアで売っていると思いますので購入の際はお近くの店舗でご確認くださいませ。
このプラチナの替芯、可も不可もないのですが100円で手に入ることを考えると高コスパで運用できます。他の100円ショップで手に入る替芯と比べて書き心地が圧倒的に良いので費用対効果は抜群です。
HBとBで展開されているので、条件に当てはまる方にはいい選択肢だと思います。
ということで、短めと言っておきながらそれなりに長くなってしまいました。すみません・・・。
では、本日はこの辺で。