
Cody・Lee(季) 「Major 2nd Album Release TOUR 「I want to be a flower」 【ネトバレ&感想文】+プレイリスト
2024/10/19 the Bottom Line 名古屋
2024/10/27 Big Cat 大阪
前売り:4000円+ドリンク代600円

Cody・Lee(季) 2nd major release を引っ提げての全国+アジアツアーの2ヶ所見に行きました。10月19日の名古屋市は一個目、二個目は10/27のBig Catの公演でした。どっちもセットリストはほぼ同じですが、エネルギーは差があります。
それでは、以下に感想文を書きます。
まず、その差についてお話ししたいと思います。簡単に、大阪の演奏の方がよかったということです。
名古屋も悪くはなかったのですが、少し雰囲気が違う気がしました。MCで響くんがその日の気持ちを語っていて、『ああ、だからこういう雰囲気なんだ』と感じました。人間だから、良い日もあれば悪い日もあるのが当然なので、全然気にしていませんでした。ライブの後『もっと元気になれようになー』と思いました。
一方で、大阪より名古屋の聴衆のエネルギーや元気さ満々でした。割と踊る人結構おって、個人的には、体で音楽を楽しむタイプで、それをめっちゃ楽しみました。
大阪では、演奏がエネルギーや情熱満々でインパクト強かったです。ときに、ギターソロ。MCでも、バンド的には(汰輝以外)誰もあんまり喋りたくないのに、MCでバンド同士で雑談かポッドキャストの面白いMCを提供してくれました。
最後のアンコールは、めっちゃアツくて、響、力毅とニシマケイが舞台から降りたりして、みんなが前に進んできてツナ缶みたいに詰まっている様子でしたが、本当にすごかったです。
大阪は、バンドの雰囲気は名古屋より明るくて、聴衆と共に楽しみしていると感じしました。

結局、ツアーはアツくて、良い日でも悪い日でもCody・Leeのかっこよさにはブレがなく、必ずいいライブを提供してくれます。
*セットリスト*
NOT WAR, MORE SEIKATSU
涙を隠して(Boys Don't Cry)
I'm sweet on you (BABY I LOVE YOU)
ほんの気持ち!
初恋・愛情・好き・ラヴ・ゾッコン・ダイバー・ロマンス・君に夢中!!
MC 1 サポートメンバー紹介
interlude 1
ストロベリーエンジェル〜Don't Say Goodbye〜
Midsummer GIGANTIC - Yohji Igarashi Remix
真夏のジャイガンティック
DANCE風呂a!
drizzle
MC 2 感謝・人いっぱいの不思議さ
烏托邦
Interlude 2
悶々
DANCE 扁桃体
MC 3 10公演目の振替・雑談(久々の大阪)
世田谷代田
さよuなら
イエロー
MC 4 これからCody・Leeがどのように活動や作曲を進めていくの 響の話
生活
グッズ紹介 + MC 5 雑談
下高井戸に春が降る(feat. GOMESS)
MC 6 前向きの視野とリノの話
我愛你
When I was cityboy (osaka ver)
*セットリストとMCの内容は、私が知っている限りでの記憶ですので、間違っている可能性もあります。*