自己紹介
はじめまして。
4月の結婚式を延期し、秋に向けて準備を進めています。ここには準備の課程を書いていけたらと思っています。
もともと注目されるのが苦手で、結婚式の本番よりも準備やどんな式にするか考えることが楽しみだった私。
事情があって予定とは別会場での挙式になるので、準備や打ち合わせはいちからのスタートになります。
結婚式延期ははたから見れば不運な出来事ですが、延期先の式場が決まってからというもの「ああすればよかったと思っていたところがやり直せる!」「新しくこれも入れたい!」ということばかりで正直とてもラッキーだったなと感じています。(予定をあけてもらっていたゲストには申し訳ないですが、そのぶんよりよい式に招待します!)
生まれて初めての一発勝負でベストを出すには結婚式にはいろんな可能性がありすぎる!(少なくとも私にとっては)
本番こそ未体験なものの2回分の準備の経験が自分たちにはある!という意気込みで、最強の結婚式をつくりたい!
その課程をこちらに残していければと思いますので、よろしくお願いします。
というわけで、自己紹介もかねて私たち夫婦が結婚式のことを考えるときに最初に話しあった、結婚式でやりたいこと・やりたくないことをまとめて書いて締めたいと思います。
〈結婚式でやりたいこと〉
・ゲストとの距離の近いアットホームな雰囲気
・ハンドメイドの要素をたくさん入れる
・木のあたたかみのあるチャペルでのキリスト教式
・ガーデンでの乾杯など、自然を感じられる場面を入れる
・ナチュラルでかわいらしい装花
・一人ずつにメッセージを書いた席札
・ご祝儀ではなく会費制
・でも料理は着席フルコース
・歓談多め。テーブルを回り、ふたりとゲストがたくさん話す(一緒に料理食べたいくらい)
・ゲストとの普段の様子を家族がイメージしやすいように
・お友達のミュージシャンに歌ってもらう
・オープニングかプロフィールムービーでゲストの紹介を入れ、ゲスト同士も親しみが湧くように
〈結婚式でやりたくないこと〉
・歓談時間を多くとるため、お色直しはなし
・白やクリスタル系のキラキラしたチャペル(単に好み)
・ブーケトス
・段が上がっていたり近寄りがたい高砂
・ケーキ入刀(「初めての共同作業です!」って言われるのがなんか恥ずかしい…)
・自分たちを被写体としてシャッターチャンスをつくるためだけの演出
・披露宴の最後に両親と並んで立つ(もっとナチュラルに、手紙などは席にいるまま聞いてほしい)
・お見送りでゲストに行列をつくらせること
※あくまで私たちの場合であり、それをやる他の方を否定するものではありません。
けっこう好みの傾向は偏っているかと思いますが、色々な記事を書けたらと思うので好みが似ている方も真逆の方もどうぞよろしくお願いします。
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