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2023.07


継続することが大切と言っていたのに
なかなか更新することが出来ず。

ちゃんと頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。


今月?先月(笑)の事を書きます。

東海ダービー が開催されました。
東海ダービー、つまりは東海圏のチームのダービー。

国内最高峰のJHL (日本ハンドボールリーグ)に
加入している東海圏のチームは3チーム。

愛三岐(あいさんぎ)と呼ばれる地名にそれぞれ

愛知県:HC名古屋 (以下、名古屋)
三重県:三重バイオレットアイリス (以下、MVI)
岐阜県:飛騨高山ブラックブルズ (以下、ブルズ)

のチームがあり3チームともクラブチーム。
5月の社会人選手権と呼ばれる大会にも出ておらず
色んな背景から、数年前よりダービーは開催しています。

今シーズン、女子はJHLが10月から開幕するので
実戦経験の差が出るのは勿体ないし
東海3チームが集まってお客さんを入れて
本番さながらの雰囲気で強化練習ゲームが出来たら
それこそ悪いところなんてないよね、って感じです。

こんな簡単に言ってますが、裏では各チームを代表する
スタッフやGMの皆さんのご尽力があってこその開催。
3日間本当に感謝しかありませんでした。
ありがとうございました。


3日間、7月の三連休に開催した東海ダービー。
結果は3チームとも1勝1敗の大混戦に。

得失点の争いで見事、1位が名古屋
2位がMVI、3位がブルズという結果でした。

ゲーム内容の課題は沢山ありましたが
今シーズン、最初の公式をイメージしたゲーム。
4月からの3ヶ月の自分たちの成果を感じたダービーでした。

試合が昼からの開催でしたが、午前中には
カラオケ大会など、色んなイベントがあった事もあり
私達も楽しませて頂きました✨

連日暑い中、沢山の方に足を運んで頂き
一緒に様々なイベントに参加して下さった皆様。
本当にありがとうございました。


私自身も、公式戦さながらにゲーム采配をさせて頂き
色んなことを感じ、学んだ試合となりました。

難しいと感じた部分は、交代のタイミング。
ここはチーム戦術が大きく変わるのが先なのか
それともGKから先に戦術を変えていくのか。
もう少し粘るのか、潔く切り替えるのか。
ここは監督とコーチと私とそれぞれが息を合わせて
コミュニケーションを取りながら
チームの流れ、選手のテンポ、時間点差など
色んな事を考えながら変化を起こすこと。

自分がプレーする訳では無い立場だからこそ
そこの采配は考え始めると奥が深くて難しい。

でも胸張ってそれぞれを信じて選択する事が
今の自分にとって大切な事も改めて身に染みました。


つらつらと余談を書いてしまいましたが…。

なによりも東海ダービーを終えた1ヶ月後(もうすぐ)
鹿児島国体の切符を賭けた、国体予選が行われます。

ダービーを開催した3県にプラス静岡県が加わり
4チームで2枠の出場権を争います。

ダービーの結果を受け止め、そこから1ヶ月。
どれだけ成長し、準備して挑めるか、が鍵になります。

コミュニケーションも沢山取りながら
選手も日々、勝ちにこだわり、トレーニングしています。

地元三重県での開催になるので
ぜひ応援よろしくお願いします‼️


そして、国体予選前の8月17日から23日は
今シーズンより移籍加入した初見実椰子(みやこ)と
同級生の團玲伊奈(れいな)の2人が日本代表に選出され、
パリオリンピック出場権を賭けたアジア予選が
ここ、日本の広島県で行われます🇯🇵🇯🇵

2人も厳しいトレーニングを乗り越えながら
🇫🇷2024パリオリンピックへの出場権を賭けて
色んなプレッシャーやワクワクを感じながら
日の丸を背負って戦い抜いてくれるでしょう🔥❤️‍🔥

2人とも頑張れ‼️
私達も負けずにそれぞれの場所で奮起するぞ⚡️



よーし、もう8月も中盤‼️
頑張るぞ💪

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