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dachiuuu
ラジ鬱投稿(史上稀に見る補欠の副キャプテンに選ばれた話)
先週の投稿
田中さん、こんにちは!2週間ぶりの放送、うれしゅうございます笑
オリンピックも佳境ですねー。先日NHKで男子バスケの48年ぶりの自力出場を果たしたドキュメンタリーを見ていて、思い出したこと。
私も中学のころバスケをやっていました。背も低いし、センスもなく確定2軍の実力。ところが先輩が部活を卒業する際、なぜか私は副キャプテンに選ばれてしまったのです!
私も含め部員のみんなは「当然キャプテンはあの子、副キャプテンはこの子」と想定していただけに、嬉しいというより、「なんで!?」という気持ち。まさに青天の霹靂…
ということで史上稀に見る補欠の「5」番が誕生💦(バスケは4番がキャプテン、5番が副キャプテンのつける背番号です)
当時の顧問は徹底的な1軍優先主義。1軍のフォーメーション確認の練習台としてだけ存在する我が2軍チームは、練習試合でも常にボロ負け笑
こうしたやり方に不満を持つ2軍部員もいましたが、まあまあとなだめ、腐らず腐らせず2軍チームをまとめながら、一生懸命練習していたら、ある日の練習試合で2軍チームが勝っちゃったんです。
まあ考えれば、2軍チームは常に強い相手と戦ってるわけですから、自然と実力が上がっちゃったんですね〜
ちなみに先輩から言い渡された副キャプテン選抜の理由は「人柄で選んだ」とのことでした笑
リクエストは、どんな状況でも頑張る皆さんへ、サバイバーの「アイオブザタイガー」をお願いします。