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ゆる言語学ラジオと積読チャンネルと太宰治
昨日はゆっくりだったので、伝票整理しながらゆる言語学ラジオ「プロの選書家の選ぶうんちくエウレーカ」視聴。めちゃくちゃ面白くて、伝票整理の手が止まる😆 そのままバリューブックスの飯田さんの新しいチャンネルを視聴。書き出したほいや、と選書家の仕事2本。これもめちゃくちゃ面白かった。
で、そのたほいやで堀元さんが超おすすめしていた太宰治の「畜犬談」を読みました。太宰治には昔から苦手意識があったうえ(絶対自分にあわないという変な自信)、かなり前に友達から「太宰治は、読むべき年齢に読まないと感動しない」と言われたこともあって読まないまま20代、30代…と時が過ぎ、その後又吉さんが好きだと聞いて、1〜2編短編に挑戦したけどダメで(代表作から読まんかい!)、でも今回はかの堀元さんもおすすめするから、読んでみました。
とにかく犬嫌いの主人公の徹底してたたみかける犬嫌い論は、なかなか堀元さん味があって、そこそこ面白く読みました。