デザインとアートの違い
はじめに
高卒でブライダルの専門学校に行き、ブライダル業界でお仕事をしております奥野と言います。
今までずっと接客業をしていましたが、ここ1年くらいでパソコンを中心とした仕事に環境が一気に切り替わりました。
慣れない仕事や作業が多いですが、自分でサービスを生み出せるような最低限の能力と、知識はつけておきたいなぁということで、地味にこつこつとデザイン・プログラミングの勉強を始めました。
ロゴとか、アイコンとか、インフォグラフィックとか、あたりはillustrator、Photoshopを使いこなして作成できるようになりたいなと。
HTML/CSS(昨日覚えました)など、最低限の知識は知っておきたいなと。いつ仕事がなくなってしまうかもわからないので・・
デザイン
とりあえずまずは、「chot design」というツールで基礎知識からインプットをしています。非常に丁寧でわかりやすく、ド素人中のド素人なぼくでも、分かりやすくて秀逸だなぁと思っています。
なんかキャラクターが出てきて、レベルアップしていくので、勉強するの嫌いな僕にはすごくありがたいです。(こんな感じです。)
色々見ていると、普通にデザインデザインとよく使っていますが、そもそものデザインの意味って全然知りませんでした。
デザインとはデザインとは、審美性を根源にもつ計画的行為の全般を指すものである。意匠。設計。創意工夫。英語のdesignには本項の意味より幅広く、日本語ではデザインと呼ばない設計全般を含む。(Wikipediaより)
デザインって、見た目の部分だけだと思っていましたが、計画的行為や設計、創意工夫などの事を本来は意味するんですね。恥ずかしながらよくわかっていませんでした。
「誰かの課題を解決するためにアイデアを形として表現する事」なんですね。
↑サントリーさんの天然水の真ん中にくぼみがあるのも
↑カゴメさんの、たたむと出てくるほっこりデザインも。こういう優しいデザインめちゃくちゃ好きです。優しい世界が好き。
↑微妙に角に丸みをつけるだけでサイトの雰囲気が変わるのも
全部課題を解決するためや、最適化するという意味も含まれているデザインなんだなぁと。今更納得しました。
アートデザインの違い
一方アートはというと、芸術や美術という意味があり、間接的に人に影響を与えるものである。とのことです。
-デザインは仕事を作る
-デザインは設計する
-デザインはニーズを満たす
一方で、
-アートはファンを作る
-アートは哲学を具現化するもの
-アートは気持ちを満たす
なるほど。非常に納得です。
明日も勉強します。
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