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ワーホリビザ(H-1)について(活動計画書についても詳しく解説!)

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アンニョンハセヨ!
KPOP ART SCHOOLです🥰


本日はワーキングホリデービザ(H-1)について詳しくご紹介していきます😉※2024年10月時点(東京の韓国領事館)の情報になります!
(住んでいる地域の領事館によって内容が異なりますので、詳しくは管轄の領事館のHPをご覧ください!)



条件

・日本に住んでいること
・18歳以上25歳(やむを得ない事情という判断される場合は30歳)以下であること
・パスポートの有効期限が6ヵ月以上残っていること
・過去に韓国のワーキングホリデーに申請したことがない
・滞在費など財政能力があること(30万円以上の残高証明書必須)
主に上記の項目が上げられます!

提出書類

・査証発給申請書
・写真(カラー3.5x4.5) 1枚
・パスポート(有効期間6か月以上)
・パスポートのコピー(人的事項面)
犯罪経歴証明書(アポスティーユ認証不要)
・健康診断書(指定病院なし、身体健康状態を検診書類で確認)
・保険証書(加入期間10ヶ月以上、保障額4,000万ウォン以上医療保険などに加入)
・在学証明書もしくは最終学歴証明書
観光就業活動計画書(1年間)*ワードを利用し作成(指定書式なし,韓国語または英文で作成)
・航空券または船舶券のコピー(往復チケット)※40万円以上の銀行残高証明書を提出する場合、提出不要
・銀行残高証明書原本(30万円以上)
・住民票

太文字の書類については東京領事館での申請時に必要になります!
申請書類はお住まいの地域によって異なりますので
必ず管轄の領事館のHPで詳細をご確認ください


観光就業活動計画書の書き方

※領事館によって指定のフォーマットがある場合があります!
必ずお住まいの管轄の領事館HPで詳細をご確認ください!!
言語についても日本語・韓国語・英語など指定がある場合があります
韓国入国後に必要な外国人登録証の申請時にも活動計画書の提出が必要のため韓国語に翻訳したものも準備しておくこともオススメしています⭐


東京の領事館の場合

【活動計画書の内容】
1.申請動機
2.12ヶ月間の活動計画
3.帰国後の計画



-申請動機-


なぜ韓国のワーホリに参加しようと思ったのか?
韓国を好きになったきっかけや韓国語の勉強を始めた理由なども含めて作成しましょう👌🏻
(最低でもWord2/3以上で作成することをオススメします😉)


-12ヶ月間の活動計画-


1ヵ月ごとに箇条書きで3~5つほど書くことをオススメします💡

!注意!
ワーキングホリデーのビザは【観光目的】で発給されるものです。
アルバイトや就業については記入しないようにしましょう!



・景福宮でチマチョゴリを着る
・韓国の市場で食べ歩きをする
・ロッテワールドに行く
・伝統料理の作り方を習う
・済州島に行く

ポイントは【文化体験をする】です!
季節ごとに開催されるイベントなどを織り交ぜて書くといいかもしれません💡
KASの長期留学に参加される方は「KPOPのダンスを学びたい」などの内容を書いてもいいと思います◎



-帰国後の計画-


ワーホリの趣旨は「お互いの文化を理解すること」です🤍
韓国で体験したことを日本でどのように活かすかをポイントに作成してみてください✏

例えば・・・
友人などに韓国の魅力を伝える
SNSで韓国で体験したことを発信する
韓国語を活かした仕事をする

など必ず【日本に帰国すること】を前提に書いてください✨



申請方法

韓国領事館HPから申請書をダウンロードして
必要事項を記入

(東京領事館の場合)
事前にHPから訪問予約をする

領事館に訪問して必要書類を提出

審査(東京領事館では1~2週間)

ビザ発給

申請時期によって訪問予約が取りにくいことがあるので余裕をもって予約することをオススメします⭐

また、公式HPにて訪問予約解放日時・予約方法が掲載されているので必ず管轄の領事館HPをご確認ください👍🏻


現在募集中のコース☆



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