7月に最初に発表した原稿を書き出したとき、出すまでに、たくさんの人に見てもらい、プロの目でもアドバイスもらったりして、8月の半すぎに、やっと公開できた。それからも、必ず複数人に見てもらってから公開をしていた。そうしないとダメだと思っていた。全く自信がなかった。
いつだったか、誰にも見せないで、出してしまって良いと思い切った。秋だったか。それから誰にも見せずに、どんどん出して、出してから考えたり、直したり、書きかけのまま放置したり、オンラインで公開で執筆するという最初に立てたプランの実行に近づけている。
書く形式も、論文ではないけれど、それなりに読み応えが研究者にあるもの、ではなくてもよい、ということにできるようになり、詩を書いたら恥ずかしいとか、小説風だったら恥ずかしいとか、いうこともなくなり。読み手が読みやすいなら、ごくごく短くても構わないと思えるようになり。したことのなかった自撮りも恥ずかしくないやって感じになり、露出度高いからなんやねんって感じになり。自分の過去や、自分の内側の詳細を書くのも、まだ抵抗はあるけれど、書くことで自分自身得るものの方が多いから、どんどん書いている。
なにより読み手が好きなものは多様なので、好きなタイプのものを、まずは読んでもらえればいい。勢いでトップダウンで書いて、ものによっては修正は沢山するけれど、スマホで全部を書いていて、何もかもスマホで編集もして、どこにいくにもスマホを持っていけば事足りるが、スマホサーベイランス対応以外にも、これからは色々やるけど、たまにはスマホすらも全部置いて旅に出るのもよし。
ダンスを始めたのも9月。もはやダンサーを名乗ったり(勝手に)。ツーブロックにして刈り上げて、青と緑と紫に染めて、モヒカン的にして。タトゥーは増えて。洋服はほとんど男ものに入れ替えたが、一旦捨てた女性ものの下着をまたショーのために買い、露出度の高いコスチュームを着て踊ったり。常にショーアップ。自分の身体は自分でカスタマイズ。
録音して流し、録画しても流し、どんだけのSNSの種類を試して、やり散らかしているか。でも、そういう全てのことで、プロセスをして、トラウマをなだめながら前に進んでいる。
たった半年。今、7ヶ月目。出来ることも格段に増えて、自由度も上がり、もはや書きすぎてて、コンテンツ作りすぎてて、全部読んだり見たり聞いたりしている人、ほとんどいないだろって感じ。日本語。英語。そろそろマンダリンでも書きたい。
そうして、書くことに懸命であんまり読めなかったのに、また本も読めるようになってきた。そうすると、さらに書きたくなり、書けるものが増えて。
今、大きい街の海の側の公園のベンチに座り、青空の下で、これを書いていて、ものすごく自由だ。貯金は全部なくなったけれど。私は、ただ生きているだけなら、死んだ方がマシ。そうじゃない人もいるし、そういう人もいる。
自由と共に生きていく。My next destiny and destination.
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