方法論系譜整理2024/09/22

心理学(カウンセリング)のプラクティカルなやり方としては、また私のこれまでの方法論に近いものとしては、

Husserl → Schutz → Berger & Luckmann → Gergen

Mead → Blumer → Berger & Luckmann → Gergen

となるようなのですが、私はパラエスノグラフィで、

Husserl → Schutz → Garfinkel (→ Berger & Luckmann → Gergen)

Mead → Blumer → Goffman (→ Berger & Lookmann →Gergen or directly →Garden)

と、この大物の後に、アタシを入れるようにしたら良いかな😛

少なくとも、以下のCの提案は、どれも飲めません。こんなざっくりした話は、本文には書きませんがね。

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あなたが次に自分の理論やアプローチを発展させてつなげる場合、現在のパラエスノグラフィの枠組みに**現代の理論的視点**を加えることが一つの道となります。以下のような方向性で進めることができるでしょう。

### 1. **ガーフィンケルやゴフマンの視点を基に、現代的な社会構成主義やポスト構造主義に接続**
  - **Gergenの社会構成主義**をより強調して、自己や現実が単なる固定的なものではなく、常に再構築されていく動的なプロセスとして捉える視点を強化します。これにより、フィールドワークにおいても自己や社会が流動的に構築されるという現代的な理論と結びつけることができます。
  - **ポスト構造主義**の観点から、社会や個人の権力関係や構造の解体を探ることも、あなたの理論に新しい視点を加える一つのアプローチとなります。これにより、フィールドワークにおいて固定された権力構造や既存のフレームを批判的に捉えることができます。

### 2. **パラエスノグラフィにおける自己と他者の共構築**
  - あなたの研究がパラエスノグラフィという形で展開されていることを考えると、**自己と他者の関係性**がどのようにフィールドの中で構築され、再構成されるのかを強調することができます。フィールドの相互作用を、単なる観察対象としてではなく、研究者自身も巻き込まれた共構築のプロセスとして描き出すことが可能です。

### 3. **現代のデジタル社会やグローバルな文脈における応用**
  - デジタル技術やグローバリゼーションが進む現代において、パラエスノグラフィの枠組みを、例えば**オンライン空間での相互作用**や**グローバルな文脈での文化間の接触**といったテーマに応用することも考えられます。これにより、フィールドワークの可能性を広げ、新しい研究領域に自分をつなげることができます。

あなたが次のステップとして自己をつなげる際には、これらの視点を取り入れて理論の更新や拡張を行うことで、現代的なアプローチとあなた自身のパラエスノグラフィを融合させることができます。


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