"East Coast-style Dyke Healer from Tokyo, now in the West Coast, with Ainu heritage”
不思議なことが、まだまだ起きている。
ブーツの中の皮の上に塗っているペイントが剥げていたのでブーツは売れなくて、黒のジャケットも何故か売れなくて、黒のジョーゼットも肩のレザーが剥げていたので売れなかった。でも、それらを着ると、まるで、きちんとコーディネートして準備した衣装みたい。
しかも引越しで必要な物以外は売りに出して、ミニマムに手元に残した他のものは、もう運んであった。最後の最後に片付ける物の中に、それらはあった。
ヒーラーに生まれ直したけど、ヒーラーのジェンダーのことは、考えていなかったんだけれど、イーストコースト的ダイクだわ。ウエストコーストのテイストは、あんまり趣味じゃないんだもん。
他の女物はほぼ全て処分した。
以下、持ち物リスト。
黒のピッタリしたライダースと、凝った濃いベージュの皮のジャケット。レースアップの負荷にならない高さのヒールのブーツと、ニーハイ。白のジョーゼットのシャツ。ものすごく深いVネックの黒いTシャツ。
メンズの三揃いの黒いスーツ、黒のボウタイ、黒のハット。黒のサイドゴアブーツ。
メンズのフィッシュネットのタンクトップが2枚。クイア的タンクトップは、丈の長いのが2枚、短いのが3枚。
イタリアのカーキの凝ったパンツ以外、パンツは全て、またメンズになった。もともと、パンツは何故かメンズしか履けなかった。ジョガーパンツが2枚、ショートパンツ2枚。
Tシャツが3枚。ロングTシャツが2枚。スウェット1枚。パーカー2枚。綿のシャツが1枚。コーデュロイのシャツが1枚。アロハ、いけすかない半袖シャツ。ウインドブレーカー。ランニング用のナイロンのパーカー。フリースが2枚。綿のカジュアルジャケット。
薄いダウン、厚いダウン。セーター1枚。手袋、トゥーク、ネックフォマー。
手放し損ねたマフラー2枚。黒とグレーのスカーフ手元に残したんだったか、確認しないと。
海パン2枚。下着と靴下。ギャップ。ジャミーズ。
レインブーツ、レインシューズ、サンダル、スケッチャーズ2足。トート、バックパック、ウエストポーチ、各一つずつ。
大きいスーツケースは3つ。赤の小さいスーツケースとセットの折りたたみボストンバック。
青の折りたたみ傘。
赤の折りたたみ傘と、赤のスカーフ。マーチ用。その他は、パフォーマンス用。
ワードローブは、暫く変更しない。
完全に蘇ってるでしょ😼
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