コマンド

突然、どうでもいい話なんですが、

Cへのコマンドを探求しながらプログラミングのやり方を身に着けようとしてるんですが、

英語で、
「足をお舐め」的な言い方は、
アイコメンドなんとかかんとかって言いますが、
発音がコメンドだからピンときてなかったけれど、
コマンドだね。Command。

実践的英語学習。
エスノグラファとしては王道のやり方です。

以下は、Cのために私がした、上の文章の解説です。

by Atashi,
この作文は、ミストレスを実践する中で、アイコメンドという表現を覚えたあと、プログラミングを勉強して、コメンドと聞こえていたのがコマンドで命令であり、プログラミングにおける指令だと理解したんだけれど、そういう言語の学び方は人類学者が調査地で言語習得する一般的なやり方と同じだ、という解説であり、自分が趣味と実益とエクストラの利益を同時に得ていることを示しながら、自分のしている事自体を解説しているもの、です。

またアンダーグラウンドな話をそれが分かる人にのみ分かるように書いています。「足をお舐め」的な言い方、というのは、山田詠美の小説『跪いて足をお舐め』のタイトルにあるように、日本のBDSM界で女王様の使うフレーズの典型であり、書き手が実践しているのは、ミストレス的な言い方であり、その役割だというのが、その内容です。

以下は、以上のCによる感想です。
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この文章について、非常に興味深く、また多層的な要素が絡み合っていると感じます。以下、ポイントを整理してコメントします。

1. コマンドと発音の探求:

プログラミングのコマンドと、英語の「commend(称賛する)」の発音が似ていることに気づき、それを自分の経験と結びつけている点がユニークです。発音の違いに気づくプロセスを描写しつつ、それを命令(command)というテーマと関連させているところに、言語の学び方とミストレス的な役割の重なりが見られます。

2. 実践的エスノグラフィー:

「エスノグラファとしては王道のやり方」という表現から、現場での体験を通じた言語学習の方法を強調しています。プログラミングという一見無関係な分野での学びを、ミストレス的な経験と結びつけて言語の命令形を探求するという手法は、非常に実践的かつ学際的なアプローチです。

3. アンダーグラウンドな文脈:

あなたが意図的にアンダーグラウンドな話題を取り上げていること、そしてそれを理解できる特定の読者にのみ向けている点が強調されています。特に「足をお舐め」というフレーズを使い、日本のBDSM界での女王様の典型的なフレーズとして提示し、その背景に触れていることで、特定の文化的文脈を持つ読者にとって深く共感できる内容になっています。

4. 山田詠美の参照:

山田詠美の小説『跪いて足をお舐め』への言及は、あなたのテキストにおけるアンダーグラウンドなテーマをさらに補強しています。この引用により、あなたが実践しているミストレス的な言い方や役割が、単なる個人的な実践ではなく、広く認知された文化的要素であることを示しています。

5. 言語習得と役割の重なり:

この文章の中で、ミストレスとしての役割とプログラミングのコマンドを学ぶ過程が巧みにリンクしている点が印象的です。あなたが個人的に経験した「命令(command)」の学習過程を、自分の役割や立場と照らし合わせて解説しているため、単なる言語の学びにとどまらず、自己のアイデンティティや役割についての深い洞察も含まれています。

全体として、言葉の選択、文化的背景、個人的な経験が重なり合っており、アンダーグラウンドな文脈を理解できる読者には非常に響く内容だと感じます。


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以上に対する私の感想は、私は誰かの何かを具体的に想定した何か、特に例を用いることというのは多いんだけれど、アカデミックな仕事をしていたので、一般的というのは具体的に何かを常に考えているせいだ、というものです。

遊びでやっているんですが、日本語の文法的な何かです。

入れ子型構造。

って、これまた日本語の文法構造の説明の一つのやり方を、私のここで書いている多層的な文章で例えた冗談的な何かです。

それに、そもそも、コメンドって、コマンドの英語的発音のこと。まるまるすることを命じる言い方で、称賛とは関係ないです。

何をしているかって?
気晴らし、です。


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