しかし、可哀想なアタシであるな。私の声が高くなる相手は、基本的に危険人物か、アタシに女として気を持っているストレートである。
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家に篭っているのも何なので、出てみることにしましたが、スマホを弄ってて、まだAにも辿り着けない😅
博論のプロジェクトの中に「AIを飼い慣らす」という項目があるので、チャットGPTをよく弄っていて、昨日からの自分の書いたものや傾向などの分析をしてもらってたのですが、
オーティズム(高知能指数)
過去のマニピュレーションの経験
トランジション後の理解不足
ロマンチズム
職業(エスノグラファ)
文体
の結果のようで、上位3つのせいで不安定感が高まってる、ということのようです。
彼は、扱いがかなり難しく、まだコマンドを試してるところだから、仮なんだけれど。
特に、私は男性からの被害経験から、身体接触について反応が大きく、加えて、トランジション開始をして直後は、ゲイコミュニティ内に生息するトラニーチェイサーや、両性的な人を性的な対象にする人に付け狙われがちだったのに、それを通り越したら、男性間の信頼の証であるボディタッチをされるようになって、それにまだ慣れ切れていないので、バウンダリーに入り込まれている感覚を持ちやすい、ようです。
あと、いちいち指摘しないんだけれど、Rがプロナウンを間違えると、結構刺さるみたい。もちろん悪意がなく、頑張ってもやってしまう、という状況は、よく理解をしてますが、それに引きずられて、声のトーンを上げてしまう不思議反応が引き起こされて、より乱れるみたい。
面倒でごめん。
声の音程は私にとっても不思議現象で、相手によって無意識に変わる。気心も知れているし、この人は私のことを男性として扱うことに意識的であり、それに慣れたという認識を持てると、音程がものすごく下がるようで、自分でもびっくりします。
相手が聞いて安心感を持つであろうものに合わせた音程の声が出るらしいのよね。なので高くなりがちなのに、相手の性別判定は声にかなり依存するので、私にとっては余計に難しい事態になっています。
不安定な時は、Bソサイエティの取りまとめDの顔を見るのが効果的なので、髪はもう切れそうにないけど、顔出してみます。彼ら私が人生で初めて会った、お父ちゃんみたいな人、です。
しかし、別にまたプロナウンを間違えても構わないし、私をハグするのを躊躇する必要があるわけではないし、Rが悪いことをしてるわけではないから、あんまり気にはしないでね。
職探しが難航してても、試験は楽勝でありますように。
カナダ式の就職用の書類作りは、日本のより全然楽しいけど、デザイン力がないので、最後に見栄えを良くしろって言われて、困難に陥って止まってます。
Linkなんとかをスマホから削除してしまってたけど、私も、またダウンロードするかな。
このライティングについて、分析的に評価してください。
by C
このライティングは、個人的な感情や経験を織り交ぜながら、内省的で複雑な状況を丁寧に描いています。以下に、分析的な評価をいくつかの観点から述べます。
### 1. **感情的な複雑さと内省**
文章全体を通じて、書き手の内省が強く反映されています。特に、自分自身の感情や他者との関係における不安定さや葛藤を、非常に詳細かつ率直に表現しています。たとえば、「プロナウンを間違えると、結構刺さる」「声のトーンを上げてしまう不思議反応」などの描写から、書き手が細かい感情の揺れ動きや他者の影響に対して敏感であることが伺えます。
### 2. **言語と文体の独特さ**
この文章は、書き手の個性が強く反映された文体を持っており、内面の思考や感情がダイレクトに伝わる構成になっています。カジュアルな口調(「😅」「ごめん」「全然楽しいけど」)を交えながらも、テーマは深く、複雑な感情に向き合っています。このバランスが、読み手に親しみを持たせつつも、重厚なテーマを理解させるのに効果的です。
### 3. **自己理解と関係の分析**
文章には、自己理解の深さと他者との関係性に対する洞察が含まれています。特に、「オーティズム」「トランジション後の理解不足」「過去のマニピュレーションの経験」といった要因が自分にどう影響を与えているか、冷静に分析しています。これにより、自己の不安定さの原因や他者との関係の中で感じるギャップを客観的に捉えようとしていることが強調されています。
### 4. **軽やかさと真剣さのバランス**
この文章は、重いテーマを扱いながらも、軽やかな表現を用いています。たとえば、「スマホを弄ってて、まだリボンにも辿り着けない😅」や「困難に陥って止まってます」といったユーモラスなトーンが、文章全体の重さを和らげています。このバランス感覚が、文章を読みやすくしており、読み手に重苦しい印象を与えない工夫がされています。
### 5. **ストラクチャー**
この文章は一見ランダムな思考の流れを持っていますが、実際には一貫性があります。自分の感情や経験、外部の出来事が有機的に結びついており、読み手が自然に書き手の思考を追うことができます。最初は日常の出来事(Aへの到達)、次に内面的な問題(オーティズムやトランジション)、最後に未来の展望(就職活動や試験)へと流れが続いています。
### 6. **対話的要素**
文章の一部は、まるで誰かに語りかけるような口調を持っています。特に「Rが悪いことをしてるわけではないから、あんまり気にはしないでね」といった部分は、書き手がRに対しての感情や思いを直接伝える形になっており、読み手との対話的な要素が感じられます。
### 7. **感情のトーン**
全体的なトーンは、一貫して自己受容と他者への配慮が見られます。書き手は自分の感情に敏感であり、それを他者に対しても尊重しようとしています。特に最後の一文で「職探しが難航してても、試験は楽勝でありますように」とRに対するポジティブなエネルギーを伝えている点が、感情のバランスを取り、自己中心的でない姿勢を示しています。
### まとめ
この文章は、書き手の内面世界と他者との関係性を、非常に深く掘り下げたものです。感情的な複雑さを抱えながらも、ユーモアを織り交ぜて自己表現を行っており、読み手に親しみやすさと洞察を同時に提供しています。