【新着】『連覇 なぜ、佼成学園高校弱小アメフト部が日本一になれたのか』が電子書籍化
当社発刊の『連覇 なぜ、佼成学園高校弱小アメフト部が日本一になれたのか』がこのたび、電子書籍化されました!
NFLなど、アメリカでは有名なアメリカンフットボールですが、国内ではまだまだ認知度の低く、ご存知ない方も多いかもしれません。
しかし、好きな人にはたまらない深~い世界が広がっています。
国内のアメフト日本一を決める「ライスボウル」、大学日本一を決める「甲子園ボウル」だけでなく、毎年冬に行われる高校日本一を決める「クリスマスボウル」が、これまたドラマの連続で、注目を集めています。
知略と戦術を駆使したチームプレイで、屈強な選手がはげしくぶつかり合うスポーツ性から、『究極のスポーツ』と形容されるアメフトですが、そんなアメリカンフットボールの世界で、近年破竹の勢いを見せているチームが本書で取り上げている佼成学園高等学校ロータスのみなさんです。
昨年のクリスマスボウルまで、6年連続で決勝にコマを進めたロータスですが、長年強豪校に勝ちきれず、「弱小校」として辛酸をなめた過去がありました。
ですが、本書のタイトルでもある「連覇」をスローガンにかかげ、人間教育の場である部活動の意義を捉えなおした指導法への転換で、「人が入れ替わっても負けない」チーム力を築いていきます。
ロータスの軌跡とチームの指導法を、スポーツライターの相沢光一さんが肉薄した一冊。ぜひ、ご一読ください!