【連載予定(仮)】『あつまれ どうぶつの森』で読み解くMMT(現代貨幣理論)入門~1カブ目~
おはやよ~(o・∇・o)~
けぴやよ~(o・∇・o)~
ということで、去年12月にうっかり買ってしまったMMTさんの分厚い本がおうちにあったので、少しずつ読んで、なんとなくアウトプットしていきたい所存です。
とりあえずどうして本書を買うに至ってしまったかというか、
・主流派経済学は間違っていて、MMTは新しい理論
・本邦(あるいは財務省)の目指す財政健全化は無意味
・国債は無限に刷っていい(「無限に」はオタク用語として)
あたりに興味があった気がします。
(およそ半年前のことなので覚えてない)
(上記に書いたことがホントにMMTなのかも分からん)
実際のところ去年12月なんてまだ日本は実感無き景気回復がこのまま延々と続くと思われていたさなか、新型コロナさんであらゆるライブ・イベントが吹っ飛び、空前の不況が来るというなかでなんかこの本が私の手元にあるのはなにかの "縁" なのではということで、ちょっとずつ読んでいこうという連載企画です。
(かなり時間が掛かって最初の方の話を忘れる恐れがあるのでアウトプットしていきたいってのと、途中で飽きないモチベとしてブログにも書いていこうかと)
そんなこんなで、そもそも経済学なんてかじったこともないので読んで理解できるのかも怪しいところですが、
・なぜジンバブエのハイパーインフレのようにならないと云えるか
・日本でのバブル崩壊や、リーマンショックなどはどう防げたのか
・(時計を巻き戻して)なぜエジプトのピラミッドは建造できたか
このあたりが従来の経済学にない、MMTなる理論で説明できるのなら一聴に値するのではないかと考えているところです。
とりあえずここまで書いて疲れたので今日は読むのを諦めました。
MMTは、イデオロギーでもなく、
願望でもなく、現実なのである
(外した帯の煽り文より)
続くやよ~(o・∇・o)~
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