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アカサギ黒崎爆誕8話
宝条との直接対決に向けて帝国を壊そうと動き始めた黒崎。まず始めに狙ったのが病院。
なんだけど、やり方が凄まじい〜〜〜!!!!!
まさかの奥さん狙い、まさかのアカサギ。
凄まじい車で登場したと思えばフワッフワなコートに身を包んだゴージャスな黒崎。
千と千尋の西の魔女ばりにモフッモフ
「だから助けたんだよ?」
「夜なら空いてるから良ければ連絡して?」
「ゆっくり知り合えばよくない?」
全部語尾に"?"がついてるような話し方が可愛すぎるしいくら食べたあとの顔が可愛すぎるし
いやこれヤバい今日の感想がアカサギ黒崎オンリーになる
ただそんな黒崎、この分野は苦手らしい…………お酒も弱いらしい……………
いや、いやいや可愛さ12割増し
アカサギな自分を氷柱に見られて、バレて、気まずそうなのがまた可愛い。
氷柱がちょっとヤキモチに見えるのも可愛い。
黒崎×氷柱可愛いよ〜〜〜〜〜;;;;;
最後に目を瞑ってキス待ちしたのだけちょっと話し合おうか
いや永遠に話してしまうアカサギな黒崎は置いといて、ちょっと別腹でハラハラしてたのが黒崎×桂木の関係。
氷柱も桂にめちゃめちゃ関わってくるし、桂木も"6年常連"とか気付かせるために言ってるしなんかもうハラハラしかしない
多分黒崎は、氷柱に知られたくなかったし、危ないとこに近付かせたくも、気付かせたくもなかった。
関わるな、っていうのに関わってくる氷柱。
二日酔いの状態ではもう取り繕うこともできずに、素直に苛立ちを氷柱に示した。
"北海道"その案件に触れられたこと、触れさせていることに耐えられなかったんだろうね。
相変わらず桂木からの案件でなく、独自に宝条狙って動いてた黒崎。前回から"黒崎が来ない"って伏線張られてたけど、やっぱり寄り付かない。ついに桂木からの案件を無視し、嘘までつき始めてしまった。
北海道に行かせるのは宝条から離れさせるためなんだろうけど、桂木は試したのかもしれないなとも思った。黒崎が今でも自分の言うことを聞くのか。
案の定、黒崎は桂木の案件を自ら警察にリークし、動けない状況を作った
だけど、それも全部全部桂木は把握してる。音声流してごまかしてることもわかってる。ただ、ごまかしても相手は騙せてないってことも黒崎は分かってるんじゃないかな…
その上でそんな手段をとった。
それはもう決別の意志でしかない
最後の最後、警察に逮捕された黒崎。
これは桂木が動いた結果なのかな。もう終わらせようとしている桂木が終わらせるために動いたのか、何なのかは分からない。
いらんことするとこうなるぞ、っていう意思表示だったのかもしれない。
桂木の元で飼われている限り、宝条は食えない。
予告で見せた桂木との決別の涙は、悲しみなのか怒りなのかやるせなさなのか今はまだ分からない。
序盤の過去のシーンでのやりとり
"最後は、俺なんだろ?"を思い出したよね
黒崎はきっと宝条を食う。あの大学の先生と政党立ち上げも食う。
それは予想ができるけど、桂木はどうかな………
宝条を食ったら、黒崎はどこへ向かうのかな……
一人で6年間詐欺と戦ってきた黒崎
自分で氷柱に「お前には関係ない!」って言っときながら、氷柱に肯定されると俯いてしまったのが辛かった
【愛はいらない 知らない 孤独でいたい】って思いと【君だけはどうか気付いて】の思いがぐちゃぐちゃなんだろうな;;
でも、自分のことを知った上でまだ諦めたくないと自分のために泣く人が側にいる
それはきっと今の黒崎にとって、唯一ある光なんだと思う
「本当にそう思ってるなら…」のあとは何だったんだろう、
マジで警察空気読んでもらっていい?(?)
【本当の愛に触れられたら 逃れられない
深い闇が 砕け散って終わってしまえばいい】
あと2話で黒崎の旅はどうなるんだろう
彼の闇が少しでも砕け散りますように、その後は破滅ではなく、少しでも彼が幸せを感じる未来が来ますように
「あなたが別の世界にいても、そこで幸せならそれでいい。でもそうじゃないなら、諦めたくない」
氷柱の言葉は、今、平野紫耀のファンが感じているそのままだった
このドラマは、ドラマとして純粋に面白い。
けど、不思議なことに現実の平野紫耀にもリンクしてしまってるんだよね……………
だからこそ、希望のある終わりでありますように