w-inds.とNumber_i
いやどんな組み合わせ???
ってなりますよね。
私が心底大好きなグループです
w-inds.は2001年にデビューしたダンスボーカルユニットで、今でこそボーイズグループ戦国時代みたいになってるけど当時は旧J以外でのボーイズグループは割と珍しかった気がします。
これがデビュー曲ですが、あまりの慶太のハイトーンボイス+可愛いビジュアルで当時はめちゃくちゃ流行ってました。
私はデビュー時から10年ほど、ライブやFCイベントに通うくらいのw-inds.のオタクでした。
そこから声優やら2.5次元俳優やらを経て平野紫耀に辿り着きます。
今は主にNumber_iのオタクです。
いや自己紹介がしたかった訳ではなく、この2グループ、、というかw-inds.ボーカルの橘慶太とNumber_iの平野紫耀に似たものを感じるよ、って話がしたくて。
ちょっとオタクしていた時から時間が経ってるので今w-inds.を好きな人やずっと追いかけてた人から見たら少し違うかもしれませんが、自分の中の慶太は
とにかくめちゃくちゃストイック
やると決めたらとことんやる
その時に何ができるか考えてひたむきに取り組む
起きることをポジティブに捉え直す
芯が通っててもはや音楽に対してオタクすぎる、一音一音にこだわりをもって自身でも曲作りしてるような人。
自分はそんな慶太が好きだったのですが、書き出してみてもいやこれ平野紫耀????てなります
本当に考え方が似ている部分がたくさんあって、自分はこういう人に惹かれるのだなと再認識。
当時w-inds.はMステにはあえて出なかったのか、出られなかったのか分かりません。けれど、彼らが出られる日本の他音楽番組もどんどん減っていったように思います。
だからこそ彼らはパフォーマンスを進化させ、どんどんアジアへ進出した。
最近、彼らに当時のことを尋ねているインタビューを見た。彼らもさぞ悔しかっただろうと思ってたけど、そうじゃなかった。
"本当に何も思わない。その時自分たちにできることを頑張っただけ"
といったことを答えていて、あぁやっぱりw-inds.はすごいな、好きだなと思った。
平野紫耀、Number_iも本質は同じだと感じてます。
彼らはKP時代からその時々でできることに全力で取り組んできた。脱退も、いつも夢に向かって全力だからこその決断だったのだろうし、このままじゃダメだと感じたからこそ動いたのだろうと思う。
慶太はw-inds.を続けるという決断
平野紫耀は新たな場所で始めるという決断
立場や環境は違えど、どちらも新たな挑戦の中で自分たちの最大限のパフォーマンスをファンへ届けようとしてくれてる。
いつかこの2組が交わる日が来ないかなとわくわくしているのですが、、、
つい最近、慶太がNumber_iの作品に反応しました
あわ、、、
あわわわわわわわわわ
推しが推しの作品を紹介してる世界線。
(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)
もしここに辿り着いたw-inds.ファンの方がいましたら、ぜひNumber_iの作品も聴いてみてください。
こだわりをもって、自分たちが表現したいものをストイックに追求する橘慶太と平野紫耀
似ている部分があるなと感じる彼らが直接関わる日が来たら嬉しいです
ていうか個人的にめちゃくちゃ大きな夢があるのですが、いつかSKY-HI×橘慶太×平野紫耀の対談が見てみたいのです
時代を変えていく、いろいろな面で架け橋となっていく人たちなのではないかと思ってます。
w-inds.とNumber_i
時代は違えど新たな風を吹かせている2つのグループ。
大好きな2つのグループが、いつまでも夢に向かって突き進む姿を応援してます