胸熱BGMの話【日記】
京都市左京区は、今日も歴史的アングラ感と学生たちのモラトリアムが蔓延っています。
そんな街のBGMが私は大好きです。
それは流行りのシティポップでも、気取った外国の民謡でもありません。ごりごりの平成J-POPです。
これらは一部のスーパーと激戦を繰り広げるラーメン屋で楽しめます。ときどき口ずさみながら買い物をするおばちゃんにも出会えます(私のことかもしれない)。
なかでも最近もっともアガった曲は、椎名林檎先生の「NIPPON」、修二と彰(亀梨君と山P)「青春アミーゴ」です。前者は好きだからというのが大きいですが、青春アミーゴは懐かしくて懐かしくてたまらないのです。スーパーに入った瞬間、亀梨君の声で3秒で認識しました。昔からよく知っている曲というのはどんなに元気がなくてもごきげんにしてくれますね。
あと倖田來未さんや西野カナさんが恋愛を歌った曲が流れると、時の流れを感じます。今の20代、そんな恋愛の仕方してなさそう(一部界隈を除く)。
「あの頃はよかった」なんていう人間にはなりたくなかったんだけどなぁ!
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