「この恋の解を答えなさい」 曲・コミュ・報酬SRについて
タイトル通りです。好きなところ語るだけの記事です。
まずは曲についてから。
その前に…
イベント開始前の時点で既に語りたいことがいくつかあるんです。「イベント開催おめでとう」とかそんな単純なことではなくてですね、まあもちろんそれもあるんですけど……
ボイス追加について
11月16日、ついに大石泉のボイスが解禁されました。改めて本当におめでとう。そしてありがとう。落ち着いていて、かつ中学生らしい年相応の雰囲気もあり、想像通りの声という印象でした。
CVは大木咲絵子さん!自分は声優にそんなに詳しくないので聞いたことなかったんですけど、出演作品を調べると特に新人というわけでもないらしいですね。本当にピッタリの声をありがとうございます。
イベント予告について
イベント開始数日前に出るボイスのみのあれです。ここで大石泉が初めて喋ったんです。初めてその声が聴けたんです。感動しました。本当に。
で、イベント予告ってゲーム内のバナーと公式Twitterのツイートで2つあるんですけど、特にすごかったのが公式Twitterのほうです。
もう数千回は言われてますけどね、大石泉の最初の台詞が
「Hello, World!」
なんです。
誰!?考えた人!?天才すぎるよ!!
国民栄誉賞を授与しましょう。そうしましょう。
この「Hello, World!」って基本的に初めてプログラミングの文字出力をする際に使われる文字列なんです。大文字、小文字、「,(カンマ)」 、「 (半角スペース)」、「!(半角エクスクラメーションマーク)」とか色々ちゃんと出力出来るかの問題としていい文字列なんです。
SfCのDグループで上位に入り、ボイス内定してから数ヶ月、期待が高まっているところに綺麗に雰囲気に合った声が出力されたわけです。
本当にピッタリの台詞なんです。最高です。ありがとうございます。
面子について
Stage for Cinderella Dグループ上位5名ということで、久川颯、高森藍子、夢見りあむ、神崎蘭子、大石泉の5人なわけですが、この中で注目したいのが夢見りあむです。
りあむって2019年の総選挙で3位に入って「#UNICUS」の中で一足先にボイスが付いたんです。
似てますよね。なんか。
同じく信号機ユニットで、1人だけボイスが付いた…
そう。大石泉に。
この2人が同じイベントに出たこともなんだか浅からぬ縁がありそうだなあなんて考えています。
さて、今度こそ曲についてです。
イベント曲 「この恋の解を答えなさい」
テーマ「恋」について
テーマは「恋」ですって!!きゃー!!
中高生の青春ですね。…………中高生………?約1名19歳(自称5歳)が居るけどな…?と、まあ最初に気になったのはそこなんです。まあ精神年齢そんなもんかそれ以下だし、大体そのくらいってことで飲み込むことはできるんですけど、だとしても5人の中でどう考えてもりあむだけ浮いてるんです。
他の4人は恋愛のストーリーがなんとなく思い浮かんだりするんですけど、りあむだけはどう転んでもギャグにしかならないんです()
これについてはコミュについてのところでちょっとお話しします。
MVについて
もうね。毎秒かわいいポイントだからスクショ貼ってくと大変なことになります。なので特に好きなところだけ挙げていくことにしますね。ちなみに衣装そんなに持ってないので動画から拝借させて頂いてます。
1つ目!
前奏部分です。
はえーよって言われそうだけど仕方ないね!全部好きなんだから!
このタイトルっぽさといい、BPM、曲の雰囲気といい、アニメのOPかなんかと勘違いしそうになります。あながち間違ってはないんですけどね。
2つ目!
Bメロ部分ですね。「あたし + きみ = ハッピーくらいの〜」のところ。
分かりやすくかわいいですね。あざとい。好きです。
次!3つ目!
あれ…?削ってるはずなのにスクショ多いな…?
サビ部分です。三者三様(4人だけど)の恋の様子が見れてとてもいい。妄想が膨らみますね。
はい次!
Cメロ部分ですね。
同上。今度は5人です。
わざわざツイートにしなかったとはいえ、このぐらいの文量で書いていかないと大変なことになるんです。
次!
スクショ同士の間が狭くなってきましたね。ほんとに削る気あるのかな()
落ちサビ〜ラスサビ入る直前のはーちゃんです。
ここの前の相手(?)視点、お前図書室に何しに来たんだよ感がすごいのも好きポイントだったりします。
次!
1番のサビとラスサビの振り付けの違いですね。1番の「書いて 消して 繰り返し」とラスサビの「導き出したなら」の部分。私は何回も悩んでこの「解」を見つけたから、次は君が「答」える番だよ。ってことですね。
最後!
言うことないです。かわいい!以上!
はい。ざっとそんなもんです。前奏とサビのダンスも大好きなんですけど、スクショでは説明できないので動画で見てください。
というかみんな見たよね?いいよねあれ。うんうんわかるわかる
次は歌詞についてです。
歌詞について
歌詞についてというより、楽曲全体に関してですね。と言っても、音楽制作について詳しいことはわからないのでそんなに多くは語れないです。
フルver.について話すので聴いてない人は今すぐ買いましょう。
楽曲制作は「サマーサイダー」と同じ鶴﨑輝一さん!知ったのはイベント期間中盤ぐらいだったんですけど、言われてみれば確かに構成で似てるところが何個かありますね。今回も素晴らしい楽曲、本当にありがとうございます。
ネットから歌詞拾ってきました。
解析開始!
率直な感想としては、プロってすごいなあって。当たり前なんですけどね。
まず全体的に、伴奏で目立つのがピアノなんですよね。ここも学生っぽさが感じられてとてもいいです。歌詞に関しては韻の踏み方が上手いなあと。聞いてて心地いいです。これはプロの技でしかないので口出しできるものじゃないですね。
前奏。2小節間のポップなリズムから展開され、グリッサンドで一気に曲に引き込まれます。
1番の歌詞。ゲーム内でも聴ける部分ですね。どんな曲もそうなんですけど、Aメロ部分で1人ずつ歌う箇所でそれぞれのアイドルらしさを感じられる歌詞になってるんですよね。
Bメロとサビの歌詞。言葉遊びが綺麗です。恋を問に例えてるので順当に考えればこうなるのは分かるんですが、にしても綺麗ですよね。そもそも「恋の解」ってのが天才すぎるので、良いものからさらに良いものが生まれるのは至極当然な話です。
1~2番の間奏。ここからしばらくデレステには入ってない部分です。サビで盛り上げたところから繋いで、雰囲気を変えつつ落ち着かせ、2番へ繋げる為の部分、8小節でキレイに纏められています。
2番。1番と雰囲気が変わります。少しの間ではあるんですけど、確かに変わっていて、恋が次のステップに進んだような雰囲気があります。
歌詞も同じですね。1番と似ているようでちょっとだけ違う、不思議な気持ちがよく表れています。Aメロ~Bメロはそんな感じ。
2サビ、この曲を物語にするとすればここで大きく動き始めるでしょう。1歩を踏み出した、わかりやすくいい歌詞だと思いました。
Cメロ。サビからの繋ぎはゲーム内にもありますね。アイドルそれぞれが矢継ぎ早に歌っていきます。ここからはゲーム内と同じだと思ってました……
C~ラスサビ、間奏。
なんでここカットしたの!!!!!全然曲長くなっていいからねじ込んでよ!!!!と思ったくらい綺麗なメロディーです。Cメロからさらに世界が広がったような、俯いていた顔を上げたような、そんな雰囲気です。
ラスサビ。歌詞と曲の展開から登場人物の感情が読み取りやすいです。静かなところから一気に盛り上がりますから、ここまでの思いを全て出し切っているんでしょう。
後奏。最後2小節の上がる音階と下がる音階がとても好きです。
原稿用紙2枚分とちょっとぐらい。好きなところ語ってるだけで900文字ぐらいは書けるものなんですね。
2DリッチMVについて
問 記事を書いている最中に2DリッチのMVが実装された時の私の気持ちを答えよ。
この記事まだ長くなるの………?ということで3Dと同じで好きなとこのスクショだけ貼って、ちょっと文字書いて終わりぐらいにしようと思います。
はやい。まだ始まって4拍。
一瞬映るだけでもわかりましたね。Dグループの曲ですからDクラスということなんでしょう。でも他グループ探してもそれっぽいのが見つからなくて、テーマのおかげで扱いやすかっただけな可能性もありますが嬉しいです。
前奏終わりかけぐらい。
2人が書いてた冬休み大作戦。ピンクと黒がイズミン、水色がはーちゃんの書いたところですかね。自分で気づいたわけじゃないんですけど、遊びに行く場所に書いてある「遊園地」、「映画」、「服(パジャマっぽい)の絵」それぞれSfCのA,B,Cグループの曲のテーマになってるものなんです。細かい……。
かわいい
Aメロ終盤。
当たり前ですけど絵が歌詞に合ってていいですね。相性いいよねこの2人。
サビ部分。Bメロ吹っ飛ばしました。ちょっとでも削ろうとする心意気、えらい。
グルグル目の大石泉かわいいね。
ラスサビ。Cメロも飛びましたね。
2DリッチのMVってあんまり見ないからわかんないんですけど、アイドル達みんなモチモチしてそうですよね。
多いなあ………これでも半分以上削ったんですよ………
2Dリッチは大石泉に焦点が当てられてましたね。全カットかわいいです。3DMVに比べて物語が進むのが遅いですね。奥手な大石泉、いい……。
次はコミュについてです。
コミュについて
とてもよかった………。見てない人は今すぐ見ましょう。この記事見てる人でそんな人が居るのかは知らないですけども。
終始平和でほんわかしてましたね。これに関してはパッション2人の存在が大きかった気がします。はーちゃんは曇らなくていいんです。サマーサイダーみたいなコミュは見てて苦しいところがあるのでやめてください。あれも超いい話なんですけどね。
あと、りあむが居ることによるメリット(?)はもう1つ。根が我々と同じなので感想を勝手に言ってくれます。りあむの台詞全部貼ったらそれで事足りるんじゃないかな
コミュもスクショが大量にあるんですけどほとんど貼りません。どれだけいいかがスクショじゃ全然わからないですからね。大体感想だけです。自分の目で見て、耳で聞いてください。
話ごとに区切っていきます。
オープニング「恋の解がわかんない」
大石泉の視点から始まります。
この台詞、感慨深いです………。大石泉はこの日から新しく始まったんです。
話の内容は、恋愛ドラマの撮影をする→「恋」がよくわからないからPに「恋のドリル」に付き合ってもらおうという感じ。
第1話「プロデューサーのばか」
問。
「恋のドリル」とは如何なるものか?
答えなさい。
Pは恋のセリフの練習台です。これが心臓に悪いのなんの……
泉さん。それはシンプル悪口です。そして因数分解ってところがまたいい。ほんとに解けない可能性がある()
今回のお題は「素直になれないヒロイン」
立候補したのは、はーちゃん、藍子ちゃん、蘭子ちゃん。
それぞれセリフを披露してくれます。みんな個性が感じられて可愛い………心臓に悪い………
プロデューサーさん。一般オタクみたいなこと言わないでください。
あーあ。みんなに同じこと言うからはーちゃん拗ねちゃった。
第2話「もう、しょうがないんだから」
今回の「恋のドリル」は、ヒロインの中でもお姉さんタイプの子のセリフ、
「もう、しょうがないんだから」
立候補したのは、大石泉、りあむ、藍子ちゃん。
大石泉はお姉ちゃんですからね。とてもよく合います。聞いた後のPの感想がこれ。
やりやがったなあと。ひらがなで「すき」は「大石泉すき」から取ってるとしか思えないです。元々公式から出たものじゃないので、運営は我々をちゃんと見ているわけです。末恐ろしいですね、いい意味で。
ここのPのセリフ、「ファンのみなさんが選んでくれた」って、すごい嬉しい……。SfCで選ばれてる5人だからって理由も想定されてるんでしょうけね。こういうメタいダブルミーニングとても好きです。
第3話「こんな私でいいのかな」
演技でもはーちゃん曇らせようとするのやめてくださーい!はー虐の最大手はやはり公式…2話でPとDが話してた内容が気になっている5人。
流石にちょっと見直しましたね。
記事の最初で話してたことについてです。上手く使うなあと思いました。あれでも一応5人の中で最年長ですからね。ちゃんとみんなのこと考えてるんです。あと居るだけで別の安心感もありますね。絶対シリアスにならない感じがします。りあむはいいやつです。
りあむの声優さんって演技力すごいですね。「ゴザイマシテ……」のところコミュ障のリアルすぎます。
さて、話を本編に戻して、Pが話してた内容です。
いやー、とても良い………。さっき書いた通り、私メタ要素を含んだダブルミーニングとても好きで、SfCのことを考えるとこのセリフも中々思うところがあります。
第4話「カッコの中がわかんない」
初手これですからね。心臓に悪いです。よくないです。もっとやれ。
今回の「恋のドリル」はPの告白に対しての返事です。
この記事、コミュ見直しながら書いてるんですけどね、見てたら語るのも烏滸がましい気がしてきました。
アイドル一人ひとりの気持ちが聞けます。それぞれ思うことがあって、辛いことも、楽しいこともあって、アイドルになる前と、なった後も色々あって、どんな時もずっと寄り添ってきたのが我々プロデューサーなんです。これからもずっと、彼女たちとともに進んでいくんです。当たり前で、当たり前じゃないような、魔法で導かれたような関係が。
第5話「あたしときみの最終問題」
なんか、この話の序盤あんまり語ることない………平和だ。
蘭子は賢いですね。これが今回の話の核心ついた言葉だと思います。
やりやがったなポイント2つ目です。まあ私はそんなに詳しくないんですけども。モバマスからの輸入らしいですね。刺さる人には刺さったんじゃないでしょうか。
ここの後から、大石泉の語りになって、BGMで「こころ思い」が流れるんです。私この曲すごい好きなんです。アニメの影響ですかね、流れただけで泣きそうになるぐらい感情が込み上げてくるんです。イベントコミュ…お前…終わるのか?って感じでちょっと悲しくなりました。
まあでも、ちゃんと話も纏まってて、終わり方も綺麗で、満足感でいっぱいでした。
エンディング「恋のドリルが終わんない」
みんな可愛いね………
話自体が短いのでそんなに語ること無いんですけど、外で見たのはよくなかったなあと、それぐらいです。
さて、コミュの話はこれくらいですかね。
次は報酬SRについて。
報酬SRについて
主にイラストとか特訓エピソードについて。こんなところで性能の話なんかするわけないです。強いていうなら大石泉がチャーム持っててファン活しやすくなりそうぐらいです。
そんなに長くならないはず。
2人とも共通して言えるのは、特訓後の赤セーラー可愛すぎってことですね。いいよね……セーラー服……。
[この恋の解を答えなさい]久川颯
まず特訓前。
はーちゃんってこの笑い方似合いますよね。余裕ありげに悪戯っぽく微笑む感じ。でもピュアですからね。内心ドキドキなんです。可愛いね。
特訓後。
レモン1個に含まれるビタミンCはレモン1個分だと教えてくれそうなはーちゃんです。自信満々なのも似合いますね。笑ってる君が好き。
特訓エピソードについて
はーちゃんは最高です。普通に考えて、登場してから4年半しか経ってないのにこれだけ出世してるのヤバいと思います。それで今他のアイドルと並んで、追い越してここに立ってるんです。可愛くてキラキラしてる、最高のアイドルです。
[この恋の解を答えなさい]大石泉
続いて大石泉。特訓前から。
また新しい可愛さが発掘されましたね。照れ大石泉すき。今までボイスがついてなかったわけですから、カード枚数もイベントもボイス実装済アイドルに比べて少なかったんです。これから供給が来るたびに可愛さが発掘されるんでしょうか。
特訓後。
期間中イベント画面で何回も見ましたけど、何回見ても可愛いですね。ポニテ大石泉すき。
特訓エピソードについて
正直ここが一番書きたかった。コミュに続いて、やりやがったなポイント3つ目です。
運営は私たちを見ています。どう考えても。
この「必勝プログラム」って言葉自体はゲーム内で本人のセリフにあるんですけど、SfCの時に大石泉Pたちが使っていた応援タグが、 #大石泉の必勝プログラム なんです。
https://twitter.com/mitsu_rin428/status/1541800869670203392?s=46&t=oDgSUktkrAFIi7rxuQwPpw
プロデューサーが動いて、SfCで応援して、投票して。偶然ではなく、我々が願ったから奇跡が起きたんです。
また例のあれです。メタ要素のダブルミーニングってやつです。
大石泉はこれから色々な経験をしていくと思います。それを、いつだって手を握って、一緒に見ていけるんです。
これからもずっと、大石泉すき。
おまけ
お願い!シンデレラ(大石泉 ソロver.)
イベントの話ではないですが、書かないわけにはいきません。と言ってもそんなに長く書くわけでもないですが……
声綺麗…歌上手い…かわいい……CDまだぁ?
全体的にはちゃめちゃに上手いんですけど、1番注目したいのはAメロ部分ですね。キュート、クール、パッションで綺麗に歌い分けてるんです。なにもんだ……?
にしても、SfCのボイス追加組は3人とも歌上手いですね。聖ちゃんは設定通りのバケモン具合だし、ライラさんも落ち着いてるようで可愛らしさがあってキャラがちゃんと感じられて、大石泉もこの通り。イヴちゃん大丈夫か?ハードル高くない?
まとめ
曲も、MVも、コミュも、配布SRも全部が最高のイベントでした。
大石泉に関しては、イベントの予告から、2週間ぐらいで大量の供給がありました。ボイスが付いてから、これからもカードやイベントがあるでしょう。我々大石泉Pはその度に瀕死になります。でももっとください。お願いします。
はーちゃん1位おめでとう!大石泉5位&ボイス追加おめでとう!
久川颯すき!高森藍子すき!夢見りあむすき!神崎蘭子すき!大石泉すき!
Dグループ最高!
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