無印良品 バターチキンカレー初代から6代目まで食べてみて…の、感想
初代バターチキンカレー(2009年)
伝説はここから始まりました
インドのバターチキンカレーをお手本にカシューナッツとバターを使い、濃厚でまろやかな味に仕上げました。チキンの旨味とコクが生きています。
無印の辛さレベルは…カルディで販売しているスータイ商品の本気レベルから考えると「優しさ」があります
辛さレベル2は…個人的にほぼ「甘口」です
初代を食べてみると…レトルト感を感じるカレーと言った感じ
ここに何かトッピングを加えても…なんて思えるカレーです
自分は福神漬が大好きです
カレーを食べるんじゃない…福神漬を食べるためにカレーを食べるんだ！
そう…自分はカレー好きではありません…福神漬好きです🙇
2代目バターチキンカレー(2012年)
北インドの定番カレーをお手本にトマトの酸味と甘味を生かし仕上げました。バターのコクとまろやかな味が特徴です
初代と違いトマトの酸味が加わり、カレーとミートソースの間と言った感じの味わいになりました
3代目バターチキンカレー(2014年)
トマトの旨味とバターのまろやかさを生かしました。インドのバターチキンカレーには欠かせないカスリメティを使っています。
食べてみるとトマト感が増しました。食べやすい味になっておりますが、トマトが強いことでミートソース感も増してしまった感じがあります
4代目バターチキンカレー(2016年)
ギー（バターオイル）をつかい、まろやかに仕上げました。カスリメティの香り、トマトの旨味、カシューナッツのコクが生きたおいしさです。
バターオイルを使ったので少しカロリーが上がった感じでしょうか…。
今まではトマトが強めでしたが、4代目はバターオイルを使ったためかまろやかさがました感じ…素直に美味しいと感じました
5代目バターチキンカレー(2019年)
3種のトマトを使い、酸味と甘味を引き立て、ギーとカシューナッツでまろやかに仕上げました。カスリメティの香りが生きています。
6代目までで一番カロリーが高いのが5代目になります
味わいは4代目からまたちょっと変わり、いい味わいになっています
また具材が大きく食べ応えが増えています！
6代目バターチキンカレー(2024年)
ギーとカシューナッツでまろやかに仕上げました。ビッグカルダモンとカスリメティの香りがトマトの程よい酸味を引き立てています。
味わいは…言ってしまうと、今までの歴代の中で一番好きな味になっています。
まろやかさもあり、スパイス感もある…美味しいカレーです
味の見直し大正解！と言った味になっています！
初代はレトルトっぽさが残るバターチキンカレー、2代目、3代目はトマトの酸味が強い…ミートソース的なカレー、4代目以降からスパイスが効いたカレーになり…6代目で本格的な感じになっていました
無印良品HP
https://www.muji.com/jp/ja/store
©Ryohin Keikaku Co., Ltd.
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